先週末の10月27日(土)に城西大学主催英語スピーチコンテストがありました。
我が校からも「大学生の部として」1名、本戦にスピーカーとして参加いたしました。
コンテストの詳細はこちらで
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大学時代ESS(サークルの正式名称はESA)でそれまでの受験英語から本格的に英語学習を始め、特にスピーチ活動に力を入れてきた者としては何か初心に戻ったような(20年以上前の話ですが)ノスタルジーを感じてしまいました。
当時のことを思い出すと、海外経験のあるスピーカーがその圧倒的な英語力で優勝してしまう、海外経験は無くてもスピーチ自体の内容でしっかりと優勝する。いろんなコンテストがありました。 自分自身が出場したコンテストやサークル仲間が出場したコンテストなどで一喜一憂したことをいまだに覚えております。
「賞を取れる」のが一番いいことだとは思いますが、やはりスピーチ活動で最も大切なのは、英語力を上げるのに非常に役に立つということです。スピーチ力はもちろん、ライティング力、音声面などなど 様々な学習要素が入っているので個人的には「英語力を付けるのに一番有益な活動」だと思っております。
多くの学生にこれからもチャレンジしてもらえるといいなと、今回ふと思いました。
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