2011-07-27

TOEIC(R)雑感15

7月24日(日)の公開テストで思うこと

先週の日曜日に7月のTOEIC®公開テストを受けてきました。自宅から電車で約30分ぐらいのところにある某私立の学校が会場でした。しっかり冷房も入っていてよかったのですが、Listening用の機材がごく普通(もしくはちょっとよさげ)CDデッキで今までのサウンドシステムと違っていました。
自分の座席も端の列でなんとなく聞き取りしづらかった感じがしました(もしくは聴力が落ちてきたのか・・・)。まあ、実際のコミュニケーションでは雑音があろうが・音がどうだとか関係ないですからね。

なんとなくListening Partで集中力を使い果たしてしまい、Reading Partは惰性でやってしまった感があります。やはり自分の最大の敵は自分自身、特に集中力を保てるか・・・
どうしてもここにたどり着いてしまいます。途中で目が渋々してきて、あの小さい文字を読むのも嫌になってしまいますが、それをどこまで耐えられるかが英語力を更に上げるよりも大切かもしれません。。。(もちろんTOEIC®に関してのみですが)

今回のテスト自体の感想としては、Reading Part7での英文が全体的に長めになっている感じがしました。私の速読のスピードでは、全部を読むのはあの時間内では無理な感じがしました(日本語・英語共に速読は意識してなかったので)。その辺を意識して練習するしかないですね。今後の課題です。

TOEIC(R)対策一般公開講座

2011-07-16

TOEIC(R)雑感14

724日(日)TOEIC®公開テスト

今週始めに受験票が自宅に届きました。今回も東京都で申し込んだのですが、ちょっと行きづらい会場になってしまいました。今回は震災後で季節が夏・・・この節電の折、空調関係はどうなるのだろうか、とちょっと思ってしまいます。
まったく入らないということはないと思いますが、しっかり大きめのタオルを持って暑さ対策をしておく必要はありそうです。
6月は英検を受験したので、5月以来のTOEICテストになります。今ある得点からどれだけ上積みできるかが今回の課題になります。前回は単語で思ったほど得点が取れておらず、ちょっと自分自身納得がいっていないのですが、問題傾向を見ながらの受験ということで、ストレスを少なくしながら受けたいと思います。

2011-07-13

英検2次試験・・・面接

先日の日曜日に英語検定の面接試験がありました。初めての面接試験、学生たちからの事前情報??では私が今回受験した級では、日本人の面接官ということだったのですが、ふたを開けてみると私のグループはネイティブスピーカーが試験官!“聞いてた話と違う・・・”と一瞬思ったのですが、相手がネイティブスピーカーならざっくばらんに話ができればいいなっと考え方を換え、作戦を練ることに。

会場は地元の公立中学校でしたが、当然冷房はなく、やたら暑い・・・、特に面接室前に案内され廊下で待っている時は風もまったく抜けない環境で汗だくになりながらモティベーション下がりまくり・・・(タオルを持参してよかったと思いました)

自分の番になり、ノックをして入室、一言二言面接官に英語で挨拶、一応ある程度英語は話せますオーラを出したつもりでしたが、やはり試験管はマニュアルどおり・・・
会話のタイミングがズレて余計に話しづらい・・・まあ、今回は英検面接体験ということなので一通りの面接の流れ、ポイントなどを実感する、が目的であったのでよい体験になったと思います。とはいえ、10分ぐらい面接していました。

中学校の下駄箱付近に総合受付が設けられていたのですが、当日の夏日でやられていたのか座り方までだらしなくなっていました。あの気温ではもちろんしょうがない部分もあるのですが、もう少し他人からの目も気にしてもらいたいなと思いました。(あくまでも一社会人としての個人的な感想です)

そんなこんなで、今回英検初面接試験が無事終了しました。自分自身の英語力維持のため、そして面接指導のためにも、今後も活用していきたいと思います。

2011-07-02

中学英語で学ぶ間接疑問1

間接疑問とは
疑問詞(who, when, where, why…)などを使って、直接疑問文にして文章を作るのではなく、I (don’t) know, I wonder, などに続けて1つの文章にする言い回しの1つです。

例文
I don’t know where he lives.
私は彼がどこに住んでいるのか知らない。

日本語でも「これは何ですか?」というような疑問詞「何」を使った直接疑問文として尋ねる言い方もあると思いますが、「私はこれが何だか分からない」といったような、「これが何だか」と文章になりきっていない表現に換えて、それを「私は分からない」に組み込む言い回しがあると思います。

英語も同じような表現方法があり、それが今回の項目「間接疑問」ということになります。英語特有の表現方法ではなく、日本語にもありますので、2つを併せながら考えていくとまず感覚が掴みやすいと思っています。

次回から、いろいろな間接疑問の種類と語順などを確認してきます。