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2012-03-02

中学英語で学ぶ関係詞14


関係代名詞 非限定用法

また久々になってしまいましたが、前回関係代名詞「非限定用法」の説明をしましたので、その例文を紹介し、この語法の感覚をつけていただきたいと思います。

I gave her a necklace, which she liked it very much.
私は彼女にネックレスをあげたが、彼女はそれをとても気に入ってくれた

My sister, who is now out shopping, will be back soon.
姉は、今買い物に出ていますが、すぐに戻ってきます。

She gave me a book, which I found very useful.
彼女は私に1冊の本をくれましたが、(読んでみたら)とても役に立ちました。

He has four brothers, who all speak Chinese.
彼には4人の兄弟がいるが、その全員が中国語をしゃべる。

I tried to open the door, which was locked.
私はそのドアを開けようとしたのだが、鍵が掛かっていた。

He showed me a picture, which I didn’t like very much.
彼は私に1枚の写真を見せてくれたが、私はあまり好きではありませんでした。

That small bag, which looked old, was carried to his room with care.
あの小さいかばんは、古く見えるが、気をつけて彼の部屋に運ばれた。

やはりどれも、インフォメーションを追加している感覚があります。ちょっとはその感覚が掴めましたでしょうか。

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2012-01-26

中学英語で学ぶ関係詞13


関係代名詞 非限定用法

これまで関係代名詞を使った文章をいろいろ確認してきました。この項目の最後としてもう1つだけ付け加えたいと思います。それが『非限定用法』になります。

例えば
He had two sons who became teachers.

このような文章があった場合、who以下の固まりはその前にあるtwo sons直接的に説明しています。

「彼には教師になった息子が二人いた」という訳になりますが、

この文章の内容だと、彼にはまだ他の職業に就いた息子がいたかも知れない、息子のうち2人は教師だが、全部で何人息子がいるのかまでの意味は出ていません。

一方で
He had two sons, who became teachers.

このような文章では、who以下の固まりはその直前にある“コンマ”で区切られていて意味的に一区切り付いている。

「彼には息子が2人いた。そして2人とも教師になった。」という訳になる。

この内容は、彼には息子は2人しかいない、ということがはっきりしている。そして補足的に「教師になった」ことが付け加えられている

このように、一番言いたい名詞に対して、なにかしら補足的に説明する形がこの『非限定用法』になります。

これをもとして、次回は色々例文を確認しながら使い方を覚えていきましょう!

TOEIC対策公開講座

2012-01-16

中学英語で学ぶ関係詞12


関係代名詞 と 前置詞 例文

前回確認した「関係代名詞と前置詞」に関して、例文で感覚をつけましょう。

The man that (who) I spoke to was an Australian.
私が話しかけた男性はオーストラリア人でした。
The man to whom I spoke was an Australian.

That is the house that (which) he lives in.
あれは彼が住んでいる家です。
That is the house in which he lives.

Tom is the boy that (who) I often go to school with.
トムは私がよく一緒に学校へ行く仲間(少年)です。
Tom is the boy with whom I often go to school.

This is the park that (which) we sometimes play soccer in.
ここは私たちが時々サッカーをする公園です。
This is the park in which we sometimes play soccer.

I have many friends that (who) I usually play baseball with.
私には一緒に野球をする友達がたくさんいます。
I have many friends with whom I usually play baseball.


thatは、「前置詞+関係代名詞」では使用されない。

whoは、whomという目的格の形があるが、whoのままで使われる場合が多い、ただし、「前置詞+関係代名詞」の場合は、whomのみ可。


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2012-01-14

中学英語で学ぶ関係詞11


関係代名詞 と 前置詞

関係代名詞のちょっと応用編といった形を確認しましょう。これは文章を見ながら慣れているのが一番いいのではないかと思います。

例えば

This is the hotel that(which) the famous actor is staying at.

上の文章を見ると文尾が、staying at  と前置詞 at で終わっています。これは、前置詞の後に来る単語が関係代名詞でatを残して繋ぎ役として前に出ているのです

この構造は

the hotel The famous actor is staying at it(= the hotel).
                          このitが関係代名詞になる→繋ぎ役
The hotel that(which) the famous actor is staying at
                              このatは残ります
となります。

この時、who(m), which, thatが関係代名詞になりますが、関係代名詞・目的格の用法と同じになります。

そして
目的格の関係代名詞ということは、口語の中では省略される時もあります。

That is the girl  John often speaks to.
                (who(m), that)が省略

よくin which, on which, to whom, などの形を英語の文章を読んでいて見かけたことがあるのではないでしょうか。これは、『前置詞+関係代名詞』を1つの固まりとして繋ぎ役にし、前に持ってきた形になります。

That is the girl to whom John often speaks.

※この時には、『前置詞+that』の形はできません。間違えになりますので注意してください。

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2012-01-07

中学英語で学ぶ関係詞10


関係代名詞の省略

目的格の関係代名詞は、口語表現ではふつう省略される場合が多いです。
特に意味が変わるということではありません。1つ文章で確認しましょう。

例文
「トムはスーザンがあげたプレゼントを気に入りました。」という文章を

Tom liked the present that(which) Susan gave him.

Tom liked the present Susan gave him.
                       
        目的格の関係代名詞が省略されている。

該当する部分だけ抜き出してみると
the present that(which) Susan gave him.
the present          Susan gave him.
          ↓
      この部分が省略


省略された文の語順
この場合、「説明される名詞」と「説明部分」の語順が
説明される名詞 + 主語 + 動詞~

となる。これは関係代名詞の省略を理解するポイントになるので、色々な例文を通してしっかり覚えましょう。この省略がしっかり分かるようになると正確な文章理解に繋がるので非常に大切である。

ような例文も分かりますか?
The woman I met on my way home was Lisa.
  that/who(m) が省略

文の途中に入るときは、特に気をつけてください。

TOEIC(R)対策公開講座

2012-01-06

中学英語で学ぶ関係詞9


関係代名詞 that の特別用法 and その他

前回に続き関係代名詞thatを使う場合についての補足です。

B.thatがほぼ使われる場合

1.人と物(動物)の両方が説明される名詞の場合

例文)
Look at the girl and her dog that are walking this way.
こちらに歩いてる少女と犬を見てごらん。

このように説明される名詞が複数ある場合、ほぼ that が使われます。もちろん例外はありますのですべての場合というわけではありません。


ここで今まで確認してきた関係代名詞を表にしてまとめてみましょう。

関係代名詞の整理ノート

   説明される名詞
語 順
人以外
どちらも

 主格

 who

 which

  that

名詞+関係代名詞+V


所有格

 whose

whose
---

名詞+whose+N


目的格

 who(m)

which

  that

名詞+関係代名詞+S+V



日本語と比較すると語順が逆になってしまうので苦手意識を持っている方の方が多いかもしれません。また、関係代名詞という言葉だけが目立ってしまって嫌になってしまっている場合もあるかもしれません。ですが、これまで確認したように、“関係代名詞”自体は“繋ぎ役”だけでしかありませんので、それに惑わされず、文章全体での表現方法はどうなのか、という視点で考えてみてください。

TOEIC(R)対策公開講座

2012-01-05

中学英語で学ぶ関係詞8

関係代名詞 that の特別用法

関係代名詞には、whowhichなどがそれぞれ説明される名詞・人、物に対して使われますが、もう1つthatを使うこともできます。そして、中にはthatを使う場合が多いときもあります。今回はそのケースを確認したいと思います。

A.おもにthatを使う場合

1.説明される名詞・・・the first(last), the only, 
                the very(まさにその)などが付く時

This is the only pen that I have.
これは私が持っているただ1本のペンです。


2.説明される名詞・・・all, any, everyが付いたり、everything, 
                anything, nothing, all などの場合

He has spent all  the money that his parents gave him.
彼は親からもらったお金をすべて使ってしまった。

I will do anything that I can do.
私ができることは何でもします。


3.説明される名詞・・・最上級の形容詞が付く場合

She is the best singer that I have ever seen.
彼女は私が今まで見た中で一番よい歌手です。

おもにこれらがthatを使う場合が多いケースになります。イメージ的にはどれも限定している感じがします。まずはしっかり知識として持っておきましょう。

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2012-01-04

中学英語で学ぶ関係詞7


関係代名詞 whose の例文

今回は、関係代名詞・所有格 whose を使った例文です。


That girl whose hair is short is my daughter.
あの髪の毛の短い少女は私の娘です。

Look at that house whose roof is black.
あの屋根が黒い家を見てください。

Nancy has a dog whose ears are long.
ナンシーは耳の長い犬を飼っています。

She has a friend whose father is a police officer.
彼女にはお父さんが警察官の友達がいます。

That house whose garden is big is my aunt’s.
あの庭の大きな家は私の叔母のです。

Can you see the mountain whose top is covered with snow?
頂上が雪で覆われている山が見えますか?


ちょっと感覚がつかめましたでしょうか。。。

TOEIC(R)対策公開講座

2011-12-29

中学英語で学ぶ関係詞6


所有格の関係代名詞 whose

これまで、「主格」「目的格」の関係代名詞を確認してきましたが、今回は「所有格」になります。
これは“説明される名詞”が「人」・「モノ」でも “whose”を使います

例文で感覚を掴みましょう

I know a man whose daughter is a famous singer.
(私は娘さんが有名な歌手である男性を知っています)

これも細かく観ると
I know a man.
           ↓
     His daughter is a famous singer.
           
   whose daughter is a famouse singer

Hisa manの所有格になっていて whose に換わり繋ぎ役(関係代名詞)になります。

その結果
I know a man whose daughter is a famous singer. となります。

日本語だと、whoseにあたる言葉が出たり出なかったり色々なので分かりにくいところもあるかもしれません。ひとつの表現方法として捉えましょう。

TOEIC対策公開講座

2011-12-27

中学英語で学ぶ関係詞5


目的格の関係代名詞が入っている文章 例文集

絶対に関係詞の入っている文は、“習うより慣れろ!!”ということで今回は、前回説明した“目的格の関係代名詞”が入っている文章をできるだけご紹介します。

主格の時と同様に、関係詞が入って名詞の説明になっている部分、そして文章全体の意味を考えながら単文よりか若干難しめの文章に慣れていきましょう!!

1.説明される名詞=人

He is a singer who we like.
(彼は私たちが好きな歌手です)

The girl who you saw at the door a little earlier is my younger sister.
(さっきあなたがドアのところで会った少女は私の妹です)

I know the man who you saw on the train last night.
(あなたが昨晩電車で会った男性を私は知っています)

The actor who I like the best isn’t popular among the young.
(私が最も好きな役者は若い人達には人気がありません)

The man who we met yesterday hasn’t arrived yet.
(私たちが昨日会った男性はまだ到着していません)


2.説明される名詞=モノ

The book which I am reading is very interesting.
(私が今読んでいる本はとってもおもしろい)

This is the fountain pen which I bought yesterday.
(これは私が昨日買った万年筆です。)

Show me the pictures which you took in Canada.
(カナダであなたが撮ってきた写真を見せてくれない)

These are the toys which I used when I was a little child.
(これらは私が子供のころ使った玩具です)

The cake which my mother made for us yesterday was very good.
(母が昨日作ってくれたケーキはとってもおいしかった)

※説明の部分(関係代名詞を使って説明している部分)
※説明される名詞


これも、実際に文章に組み込まれる場合、ちょっと分かりにくい感じもしますが、日本語訳と対比させながら文章を暗記暗誦して馴染ませましょう!


TOEIC対策講座

2011-12-26

中学英語で学ぶ関係詞4


目的格の関係代名詞

かなり久しぶりになりましたが、学校も冬休みに入り、少し余裕ができましたので早速更新したいと思います。関係代名詞の続きになります。

『ある名詞』が説明の部分で目的語になっている場合

例文
This is the watch which I bought yesterday.
(これは私が昨日買った時計です。)

ここでwhichという繋ぎ役(関係代名詞)が使われていますが、この部分を抜き出してみると。。。

the watch という名詞と I bought the watch yesterday.の文に分けられます。

このthe watchは 後ろの文の“目的語=the watch”その物となります=つまり説明の文の中での目的語になりますので『目的格』と言われています。
また、物を指しているので“which”を使います

the watch + I bought it yesterday
    ↓     
the watch which I bought yesterday

※このような図式になります。

そして、この“the watch which I bought yesterday”は文章ではなく、まだ「名詞の固まり」にすぎませんので、

This is the watch which I bought yesterday.

というように文章に組み込まれ、しっかりと意味を持った文を作ります。

※もちろん、『ある名詞』が人の場合には、“who(whom)”が使われます。

これも例文を使ってドンドン慣れていきましょう!!(次回は例文特集です)

TOEIC対策講座

2011-09-27

中学英語で学ぶ関係詞3


主格の関係代名詞が入っている文章 例文集

関係詞の入っている文は、まずは“習うより慣れろ!!”ということで今回は、前回説明した“主格の関係代名詞”が入っている文章をできるだけご紹介します。

関係詞が入って名詞の説明になっている部分、そして文章全体の意味を考えながら単文よりか若干難しめの文章に慣れていきましょう!!


例文)
The woman who opened the door was wearing a yellow dress.
(ドアを開けた女性は黄色いドレスを着ていた)

The man who phoned yesterday didn’t give me his name.
(昨日電話をしてきた男は私に名前を名乗らなかった)

Most of the students who took the exam passed it.
(その試験を受けた学生のほとんどが合格しました)

Do you know anybody who can play the piano?
(誰かピアノを弾ける人を知りませんか)

I have a friend who is very good at playing soccer.
(私にはサッカーが得意な友達がいる)

I know somebody who can help you.
(あなたを手伝える人を知っています)

A thief is a person who steals things.
(泥棒は、物を盗む人のことです)

A butcher is a person who sells meat.
(肉屋は、食肉を売る人のことです)

説明の部分(関係代名詞を使って説明している部分)

説明される名詞

実際に文章に組み込まれる場合、ちょっと分かりにくい感じもしますが、日本語訳と対比させながら文章を暗記暗誦して馴染ませましょう!

今回はwho”=人間 に関しての例文を書きました。次回はモノの場合でせつめいしていきます。

TOEIC対策講座

2011-09-03

中学英語で学ぶ関係詞2


前回は関係代名詞がどんなものなのか、概要を説明しましたが、今回から細かく表現方法を見ていきたいと思います。

まず、『ある名詞』が説明の部分で主語になっている場合

例文
I met a man who can speak six languages.
(私は6ヶ国語を話すことができる男性に会った)

ここでwhoという繋ぎ役(関係代名詞)が使われていますが、この部分を抜き出してみると。。。

a man という名詞と He can speak six languages.の文に分けられます。

このa manは 後ろの文の“主語=He”本人となります=つまり説明の文の中での主語になりますので『主格』と言われています。
また、人間を指しているので それを表せる who を使います。

A man  who  can speak six languages
  ↓   ↓
A man + He  can speak six languages
※このような図式になります。

そして、このa man who can speak six languagesは文章ではなく、まだ「名詞の固まり」にすぎませんので

I met a man who can speak six languages.

というように文章に組み込まれ、しっかりと意味を持った文を作ります。

関係詞を使った文章はどうしても“頭で理屈を理解する”“多くの例文で慣れる”を行う必要があると思います。次回はこの『主格』の例文をできるだけご紹介したいと思います。



2011-08-23

中学英語で学ぶ関係詞1


関係代名詞とは

授業などで『関係代名詞』とだすと、たいていの場合受講生の方々の顔色が変わります。授業の進み方も急に遅くなったりすることも。。。この文法項目で英語が嫌になった方々も多いのではないでしょうか。
この項目はいろいろな参考書・文法書に事細かく書かれ説明されているので、あまり詳しく説明することはしませんが、「どのような時に関係詞を使って表現するのか?」という基本的な考え方を再確認していただき、苦手意識をなくしていただきたいと思います。

今回はその第1回目

“どんな時に『関係代名詞』を使って表現する??”

例えば日本語で
きれいな   という表現があります。

これは英語だと
a beautiful flower  という表現になります。

『きれいな』beautiful という形容詞が『花』flower という名詞を修飾・説明しています。
しかし、これだけだとまだ文章としては完成されていません。

では、もう1つ日本語の表現で
昨日麻布花屋で買った 』という表現があるとして

この場合
『昨日~買った』までが上の形容詞『きれいな』と一致して名詞『花』を修飾・説明しています。ただ『昨日麻布花屋で買った花』だけだとまだ文章としては完成されていません。
このように、1つの形容詞で名詞を修飾・説明するのではなく、文章っぽく名詞を説明する場合ももちろんあり、その時は、当然何か形容詞1つを使って修飾、ではなく、文章のように単語を並べて修飾、しなければなりません。

ですので
昨日麻布花屋で買った 』を英語で表現すると
the flower which I bought at Azabu Florist Shop yesterday

となります。


上のように単語をいくつも使って文章のように『ある名詞』を修飾・説明する場合、分かりやすいぎ役”が必要になります。その繋ぎ役”『関係代名詞』と呼ばれているものです。そして英語は後ろに説明する情報を付けていく特性(すべての場合ではないですが)を持っているので、名詞の後ろに付けて前の名詞を説明する形を取ります。ここが日本語(説明の部分は必ず前に置く)と大きく異なる部分になるので苦手意識を持ってしまうケースが多いのですが、まずは両言語の性格の違いを意識しつつ英語の表現方法に慣れていきましょう!

次回からは、関係代名詞の種類と例文をあげながら徐々に慣れていきたいと思います。