2012-12-12

TOEIC雑感23


第176回TOEIC公開テスト

129日(日)にTOEIC公開テストを受験してきました。
今回、12月テスト開催初受験になります。
またまたうる覚えですが、個人的な感想を書いてみたいと思います。

Part 1
ほぼ素直な問題だったのではないでしょうか。ただ、1問「部屋の中の写真」はイヤだなと思っていたのですが、案の定イヤな問題でした。。。

Part 2
今回のこのパートでの感想は、不正解の選択肢が明らかに不正解だと判断が付くものが多かったように思えます。レベルとしては普通~簡単という感じでしょうか。

Part 3
自分としては普通~やや難しめの感じがしました。

Part 4
普通のレベルだったと思います。

Part3,4 に共通して言えるのですが、先読みがしっかり出来ていて2題ぐらいスムーズにいけると、わり合い上手く流れに乗れるような感じがします。

Part 56
今回Part 5でミスをしでかしました。。。120番あたりで1つ問題を飛ばしていてそれに気付かずマークをしていました。途中でハッと気付き、とにかく訂正するという判断をしました。ズレを辿っていくとなんと7、8問分解答がズレていて、結局大きくタイムロス。。。そして集中力も大きく減少。。。
そんなこともあってPart 6はちょっと難しく感じました。

Part 7
ということで、このPartにたどり着いたら、結構時間が押していました。いつもの通りダブル・パッセージから始めましたが、結構文章が長い。。。内容を覚えてないぐらいのいい加減さで答えを選んでいたので今回はなんとも言えません。という散々な結果でした。

今回はとにかく良い勉強になりました。こんな失敗をして、帳尻を無理やり合わせてどのくらいのスコアになるのか、結果を待ちたいと思います。

早稲田外語専門学校

2012-12-11

TOEIC雑感22


11月に行われた第175TOEIC公開テストの結果がウェブで確認できました。

Listeningはあまり期待していなかったのですが、満点をとっておりました。
確実に間違って答えていたところがあったのですが。

Reading はもう少し期待していたのですが、やはりPart5あたりのミスが
目立っていたと思います。

来年に向けもう一度学習方法を見直し、総合力を上げる ことをメインに
努力していきたいと思います。



 実施日
  Listening     
  Reading     
  Total     

2012-11-19

TOEIC(R)雑感 21


第175回TOEIC公開テスト

昨日、11月のTOEIC公開テストを受験してきました。
またまたうる覚えですが、個人的な感想を書いてみたいと思います。

Part 1
今回の10問はほぼ素直な問題だったのではないでしょうか。心構えだけはしていましたが、難しい言い回しなどはあまり無かった印象があります。

Part 2
今回のこのパートは、普通レベルだったのではないでしょうか。ここでの30問はいつものことですが、途中でフッと集中が切れる時があるので取りこぼしが数問あります。

Part 3
レベルとしてはスタンダードな感じがしました、しっかり先読みが出来ていれば然程難しい問題ではないと思います。

Part 4
今回は普通のレベルだったと思います。個人的には最後のアナウンスで、設問の解釈を勘違いしてしまいました。

Part 56
Part 5、今回はちょっと時間がかかりました。深追いし過ぎない程度に考えた問題がありました。またPart 6もいつもに比べて時間がかかっているので、内容はあまり覚えてないですが考えるために時間を使っていました。

Part 7
結構読むのに時間がかかってしまいました。また、個人的にですが、解答を選ぶのにちょっと苦労しました。自分にとってはやや難しい感じがします。

今回は手ごたえがあったのかなかったのか微妙な感じのテストでした。。。

早稲田外語専門学校

2012-11-02

久々のスピーチコンテスト


先週末の10月27日(土)に城西大学主催英語スピーチコンテストがありました。
我が校からも「大学生の部として」1名、本戦にスピーカーとして参加いたしました。

コンテストの詳細はこちらで
  ↓↓↓↓↓↓↓↓


大学時代ESS(サークルの正式名称はESA)でそれまでの受験英語から本格的に英語学習を始め、特にスピーチ活動に力を入れてきた者としては何か初心に戻ったような(20年以上前の話ですが)ノスタルジーを感じてしまいました。


当時のことを思い出すと、海外経験のあるスピーカーがその圧倒的な英語力で優勝してしまう、海外経験は無くてもスピーチ自体の内容でしっかりと優勝する。いろんなコンテストがありました。 自分自身が出場したコンテストやサークル仲間が出場したコンテストなどで一喜一憂したことをいまだに覚えております。


「賞を取れる」のが一番いいことだとは思いますが、やはりスピーチ活動で最も大切なのは、英語力を上げるのに非常に役に立つということです。スピーチ力はもちろん、ライティング力、音声面などなど 様々な学習要素が入っているので個人的には「英語力を付けるのに一番有益な活動」だと思っております。

多くの学生にこれからもチャレンジしてもらえるといいなと、今回ふと思いました。


2012-10-20

秋の訪れ。。。







わが専門学校の金木犀が花を咲かせました。例年よりも遅い開花だそうです。


                                                                                      それでも今年も あま~い金木犀の香りをかぐことが出来ます。自然のすばらしさに感謝です。 





            

2012-10-15

TOEIC雑感20


第173回TOEIC公開テストの結果がウェブから確認できました。
思った通りというか、Reading, Listeningともに取りこぼしの分
しっかり得点に出ています。

テスト体力・集中力を高め(動じない強さ)普段の力を出して
しっかり高得点を取る、を教訓として、今回の得点に向き合いたいと思います。



皆さんも上手くTOEICを利用して、英語の総合力アップを目指しましょう!


 実施日 
  Listening       Reading       Total     

2012-09-24

TOEIC雑感19


173回TOEIC公開テスト

昨日大雨の中、9月公開テストを受験いたしました。
覚えている範囲で印象(結構忘れているかも。。。)

Part1
ほぼ素直な感じがしましたが、2問ぐらい途中で「おやっと」思った問題がありました。前回7月に受験してから特に何もこのPartに関しては何もやっていなかったのですが、やはり直前に感覚をつかむ練習はしないと駄目ですね。

Part2
10問ぐらい過ぎたところで、聞き逃しと、ちょっとつまづいた問題がありました。23問は確実に取りこぼしております・・・

Part3
レベルとしてはスタンダードな感じがしました、しっかり先読みが出来ていれば然程難しい問題ではないと思いますが、途中不動産関連の会話があり、それ関連の話題には疎い私はまったくイメージが湧かず撃沈しました(笑)

Part4
このPartはあまり覚えてない(1日で記憶が飛んでしまっています。。。)ですが、普通のレベルだったと思います。

Part56
Part52問ぐらい確実に怪しいです(ちょっと考えすぎました)。後はまあまあ普通レベルの問題ではなかったでしょうか。
Part6で時間をちょっととってしまいました。じっくり読み過ぎたのが敗因です。。。

Part7
ココからやはり試験体力が・・・集中力が続きません!
この頃は181番(ダブル・パッセージ)から解くようにしているのですが、そこから153番に戻って解き始めるとやたらスピードが遅くなりアレッと思うと時間ギリギリ。。。なのであまりたいした感想が言えません。でも文章の読み易さはあったような感じがします。

今回の得点アップは残念ながら望めないでしょう。。。

総合的な英語力アップで同時に得点アップを狙う。道は険しいです!英検をはさんで、次回は11月受験予定です。

TOEIC強化宣言校

2012-08-16

TOEIC雑感18

久々ですが、5,6月はお休みし、7月に受験した
第172回TOEIC(R)公開テストの結果がWEBで
確認できました。

前回1度下がってしまいましたが、今回はちょっと
盛り返しました。

実施日 
  Listening     

  Reading     

  Total     


個人的には、Part2、Part4でちょっとしくじった感じがしたのですが、
何とか満点に復活しています。

相変わらず Readingセクションはなかなか上積みがありません。
新たな対策が必要かもしれません。


2012-06-09

中学英語で英作文17

今回は前回出題した「比較級」の英作文1~4問の解答例・解説です。
ここでの課題日本文は下記の通りでした。
ここでは、2つの物・事を比較して「差がある」という場合の英語表現を意識しましょう。

1.あなたの犬は私の犬よりも大きい。
2.JohnはTomよりも速く走ります。
3.あなたのコンピューターは私のよりも新しい。
4.この川は利根川(the Tone River)よりも短い。


1.Your dog is bigger than mine(my dog).

ただ単に、「あなたの犬は大きいです」なら
Your dog is big. となりますが
ここでは、「~より大きい」となるので、形容詞big biggerとします。
このbiggerにすることで、“大きさに差がある” ことを表します。

そして比較級の時の「~と比べて」は
than ~ となります。
まずは、形容詞での基本形をしっかり把握しましょう。


2.John runs faster than Tom.

今度は、副詞での基本形になります、これもしっかり把握してしまいましょう。
これも少し分かりやすく、
Johnは速く走る」であれば、
John runs fast. となりますが、

「~より速く」となると
fasterという比較級の形になり、
Tomと比べて」=than Tomと対象になる人を後ろにつなげます。


3.Your computer is newer than mine.

これは、1を参考にして、「新しさ」を比べているので、newerを使います。
比べる対象が、「私のもの(コンピューター)」なので、1語で表せるmineを使います。


4.This river is shorter than the Tone River.

これも形容詞の例文の1つになりますが、「より短い」という比較の1例としてここに載せました。
形容詞 short の比較級の形が=shorterになり

「利根川に比べて」=than the Tone River
と繋げていきます。

Keep on studying, keep on smiling!!


TOEIC(R)対策公開講座

2012-06-02

中学英語で英作文16


今回は
◎引き続き比較表現の英作文練習をしてみましょう。

「~より(大きい/小さい)」の作文練習しましょう。

これは「等しくない人や物事を比較すること」を表します。
『比較級』を使って言い表すというのは習ったことがあるのではないでしょうか。

“A 比較級 + than B” この文型を使用します
=「ABより~だ」

例文でちょっと確認

KenDavidより背が高い(比較が形容詞)
Ken is taller than David.

「彼女はAnnより一生懸命働く」(比較が副詞
She works harder than Ann.

上の例文を参考にして英作文の練習をしましょう!

1.あなたの犬は私の犬よりも大きい。
2.JohnはTomよりも速く走ります。
3.あなたのコンピューターは私のよりも新しい。
4.この川は利根川(the Tone River)よりも短い。
5.田中先生はJohn先生よりゆっくり話します。
6.この絵はあの絵よりも美しい。
7.この本はあの本より難しい。
8.私は冬よりも夏の方が好きです。

Let’s try !!

TOEIC(R)対策公開講座

2012-05-29

中学英語で英作文15


今回は、比較表現、残りの4問分を確認したいと思います。
ここでの課題日本文は下記の通りでした。
ポイントは、英語での語順。これを意識して練習してください。

5.JohnTomと同じくらい速く走ります。
6.この学校はあなたの学校と同じくらい古いです。
7.あの人形はこの人形と同じくらいかわいいです。
8.私の姉は、あなたと同じ年です。

5.John runs as fast as Tom.

この文は、前回確認したNo.4と同じ考え方になります。「走る速さ」の程度を比べているので、
まずは「Johnは同じくらい速く走る」
John runs as fastの部分を作ります。
そして「Tom」と比べるのでその部分を、as Tomと続けます。副詞で比べる例文です。


6.This school is as old as yours(your school).

まず「この学校は同じくらいの古さ」の部分を作ります。それが、
This school is as old となります。
それに「あなたの学校と比べて」の部分、as yours を後ろに付けます。


7.That doll is as cute as this one.

これも上のNo.6と同様に、まず「あの人形は同じくらいかわいい」の部分を作ります。
That doll is as cute 
それに「この人形と比べて」=as this one
もちろん one=人形 となります。


8.My sister is as old as you.

これはまず、「~歳の」という意味での old を使って
Asをつけることによって「同じくらいの年の」という意味合いを出します。
My sister is as old の部分がそれにあたります。
そして、「あなたと比べて」と繋げるのでas youを後ろに付けます。

まずは『同じくらい』で比べる表現方法をしっかり身に付けましょう。

TOEIC(R)対策公開講座


2012-05-24

中学英語で英作文14


今回は、比較の表現で「同じくらい~」(同等比較)という表現方法で、4問分を確認したいと思います。
ここでの課題日本文は下記の通りでした。
ポイントは、「まずは基本になる英語の比較表現のパターンを覚える」です。

そして、as に関してですが
*1つ目のas「同じくらい」の意味を持つ “副詞”
*2つ目のas「~と比べて」の意味を持つ “接続詞” になります

※これは是非覚えておきましょう!! 


1.この橋は、あの橋と同じくらいの長さです。
2.この本はあの本と同じくらいおもしろいです。
3.KenJohnと同じくらいの身長です。
4.私は今朝父親と同じくらい早く起きました。


1.This bridge is as long as that one.

まずこの文章は、「この橋とあの橋の長さが同じくらいである」という意味を確認してください。
「この橋は同じくらいの長さです」の部分を作ります。
それが=This bridge is as long  となります。

そして、「あの橋と比べて」の部分を確認すると
as that one(bridge)
それをしっかりつなげると上のような文になります。


2.This book is as interesting as that one.

これもまず「この本は同じくらいのおもしろさです」の部分を作ります。
This book is as interesting  となります。

そして、「あの本と比べて」の部分
as that one(book)  となり
それをしっかりつなげると上の解答例の文になります。


3.Ken is as tall as John.

Kenは同じくらいの背の高さ」の部分を作ります。
Ken is as tall  となります。

そして、「Johnと比べて」の部分をつけます。
as John

※この場合のtallは、どちらかというと「背の高さ」ということになり、2人の身長が同じくらいの意味になります。「背の高い人」ということではありません。


4.I got up as early as my father this morning.

これは、比べるモノが“副詞”の場合になります。この時にも上の例文と同じように
まず、「(私は)同じくらい早く起床しました」の部分
I got up as early  をまず作ります。

次に「父親と比べて」の部分
as my father  となります。
最後に「今朝」のことだったので、this morning を文末につけます。


早稲田外語専門学校
TORIC(R)対策公開講座

2012-05-17

中学英語で英作文13


比較表現練習1
今回は、比較表現の英作文練習をしてみましょう。

ここで確認するのは、「~とおなじくらい」、「~より(大きい/小さい)」、「一番(もっとも)大きい/小さい」などです。(中学英語レベル)

まずは、「・・・とおなじくらい~」から作文練習しましょう。

これは「2つの物や人の程度が同じであること」を表します。
『同級比較』などと呼ばれる時もあります。

as 形容詞 or 副詞as ・・・” この文型を使用します
「・・・と同じくらい~(形容詞/副詞)

という意味になります。

例文で確認すると

KenDavid同じ年です。」
Ken is as old as David.

上の例文を参考にして英作文の練習をしましょう!

1.この橋は、あの橋と同じくらいの長さです。
2.この本はあの本と同じくらいおもしろいです。
3.KenJohnと同じくらいの身長です。
4.私は今朝父親と同じくらい早く起きました。
5.JohnTomと同じくらい速く走ります。
6.この学校はあなたの学校と同じくらい古いです。
7.あの人形はこの人形と同じくらいかわいいです。
8.私の姉は、あなたと同じ年です。

これをスタートに、色々な比較表現を英作文していきましょう。

TOEIC(R)対策公開講座

2012-05-12

中学英語で英作文12


次回は残りの4問分の解説です。

今回は、「主語+動詞+目的語+補語」文型、残りの4問分を確認したいと思います。
ここでの課題日本文は下記の通りでした。
ポイントは、英語での語順。これを意識して練習してください。

5.Paulは息子を医者にした。
6.私はSusanを正直だと思います。
7.私はJohnが歌っているのを聞こえた。
8.彼女はいつも部屋を清潔にしている。

5.Paul made his son a doctor.

この文型で言い表す典型的な表現の1つかもしれません。動詞makeを使って、his son = a doctorと置くことでこの文章の意味になります。


6.I think Susan honest.

I think ~”という表現は、色々な文型で言い表すことができます。もちろんこの例文もそうで、解答例では今回ターゲットになる文型を使っていますが、日本人の英語学習者の方だと

“I think (that) Susan is honest.” の方がすんなり入りやすいかもしれません。
ここでの考え方は、Susanのことを考える」そして、「彼女の性格が正直である」とつないでいく感覚だと思います。このような表現方法もあるということをちょっと覚えておきましょう。


7.I heard John singing.

この文は前回の3・4番目の例文と同じ考え方です。「Johnが歌っている」ので、動作は能動的で、「歌っているその時」の感覚で“現在分詞”=動詞ing形 を置きます。


8.She always keeps her room clean.

「~の状態に保つ」の感覚で 動詞keep をまず使用します。「彼女の部屋」「きれいな状態に」保つ ということになるので、語順もそのように keep her room clean という形にします。


“日本語の文章”と“英文の語順” ここを特に意識することがこの文型を定着させるには大切なことだと個人的には考えています。

TOEIC(R)対策公開講座