2010-01-30

中1レベル 英単語2

まず前回の単語の訳です

1.about (前)~について  2.after (前)(~の)後に/で

3.afternoon (名)午後(正午から日没まで)  4.again (副)また、もう一度

5.ago (副)(今から)前に  6.all (副)まったく、すっかり

7.animal (名)動物  8.apple (名)リンゴ

9.April (名)4月  10.arrive (動)着く、到着する  11.as (前)~として

12.at (前)(場所を示して)~で/に、(時を示して)~に、(方向・目標を示して)~に(向かって)

13.August (名)8月  14.away (副)離れて、遠くに

15.bad (形)悪い  16.bag (名)袋、バッグ

17.balloon (名)風船  18.baseball (名)野球

19.bed (名)ベッド  20.big (形)大きい

必ずご自身でも辞書でお調べください。品詞についても1つとは限りませんので調べるとよりいっそう定着しますよ!!

今回の単語(20問)

1.bird (名)
2.birthday (名)
3.blind (形)
4.book (名)
5.bottle (名)
6.boy (名)
7.Braille (名)
8.breakfast (名)
9.brother (名)
10.but (接)
11.buy (動)
12.cafeteria (名)
13.can (助)
14.cap (名)
15.care (名)
16.cat (名)
17.cent (名)
18.China (名)
19.Chinese (名)
20.class (名)

カッコ内は品詞を表します。
※ 意味は1つだけとは限りません、是非ご自身でも辞書でお調べください。

2010-01-29

形容詞3

前回は「たくさんの」という形容詞を確認しましたが、今回は「すこしの」とか「少量の」という数や量が少ない時に使える形容詞を紹介します。

これもmany much と同じように数えられる名詞(数)・数えられない名詞(量)でちがう単語を使いますので注意してみてください。

まず使う単語は

数えられる名詞の複数形 → 数を表します

a few・・・少しの、2,3の

few・・・少ししかない、ほとんどない


数えられない名詞 → 量を表します

a little・・・少しの、少量の

little・・・少ししかない、ほとんどない


※冠詞の a ある時「少しはある」という意味合いになり肯定的です

※冠詞の a ない時「少ししかない、ほとんどない」という意味合いになり否定的です


それぞれ例文で文章としての意味も確認!!


1.数えられる名詞の場合

Takashi has a few friends in America.

(孝夫はアメリカに2,3人友達がいます)


There are few people in the office.

(そのオフィスにはほとんど人がいません)


2.数えられない名詞の場合

I have a little milk for breakfast.

(私は朝食に少しミルクを飲みます)


We have little snow in winter.

(冬には雪がほとんど降りません)


肯定的にとらえるか・否定的にとらえるかで使う表現がちがいますが、文章全体の意味をしっかり考えて少しずつ練習するといいと思います。

a few, few, a little, littleの使い方と意味がここでのポイントになります。

2010-01-28

中1レベル 英単語1

毎回20題ずつ

意味がすぐに分かるかどうか確認し、ちょっと曖昧だと思ったら自分なりの単語帳を作ってみましょう!!


☆次回出題時に今回の意味例を載せます。


1.about ()

2.after ()

3.afternoon ()

4.again ()

5.ago ()

6.all ()

7.animal ()

8.apple ()

9.April ()

10.arrive ()

11.as ()

12.at ()

13.August ()

14.away ()

15.bad ()

16.bag ()

17.balloon ()

18.baseball ()

19.bed ()

20.big ()


カッコ内は品詞を表します。

意味は1つだけとは限りません。是非辞書で実際に調べる事をお薦めいたします。

単語も初心に戻って。。。

外国語を学習する上で必ず誰もがぶつかるのが単語、ボチャブラリーの問題ではないでしょうか。海外旅行など行って言いたい事・言葉はあるのだけどそれに相当する単語が出てこないという経験は多くの人が持っていると思います。

学校を卒業し、社会に出て英語はすっかり忘れてしまったけど、趣味でとか、仕事上で英語をまた学びたいという方は多いと思います。でもどこから手を付ければ・・・そんな方のために

ここでは、公立中学校で学ぶレベルの英単語中学1年生レベルから順々に紹介していきます。単語力でどうも・・・と思う方は是非初心に返ったつもりでちょっと再確認のためにお使いください。ご自身がどのレベルまで覚えていてどのレベルからおぼつかなくなるのか、それをしっかり把握して少しずつ単語数を増やしていってください。いきなり難しい単語を覚えようとしてもなかなか頭の中に入ってはくれません(それは日本語の難しい漢字の熟語にも言えますよね...)

簡単なものからしっかり覚え直しましょう!

※中1レベルの英単語から毎回20個ずつ紹介します(アルファベット順)。日本語の意味は空欄にしますのでどのくらい覚えているかチェックしてみてください。次の投稿時に日本語訳例を載せます。

2010-01-26

形容詞2

前回は形容詞の基本を書きましたが、2回目の今回は、“数量を表す”形容詞について少し触れてみたいと思います。

数や量を表す言葉、例えば、「たくさんの」「すこしの」「いくつかの」などの表現がありますが、これも形容詞になります。もちろん日本語にもこの表現はありますので難しいものではないですが、英語の場合は数えられる名詞、数えられない名詞で違いが出てきます(数えられる、数えられない名詞はまた別に紹介します)。

言語によって違いが出てきますが、いっぺんには憶えられるわけはないので、簡単なところから段々に慣れていきましょう!

数量を表す形容詞の用法

1.「たくさん」
数えられる名詞につけて「数」を表す
many=たくさんの=多数の

例)many books, many pens...etc

There are many books on the desk.
(たくさんの本がその机の上にあります)

2.数えられない名詞につけて「量」を表す
much=たくさんの=多量の

例)much money, much water...etc

There is much money in my purse.
(私の財布にはたくさんのお金が入っている)

注目!!☆ muchの時、もちろん「たくさん」という意味になり複数の概念になりますが、be動詞はisでよい!!

まず今回は、「たくさんの」という数量表現でちょっと感覚を掴んでください。名詞の考え方が日本語と英語で違いますが、焦らずちょっとずつ確認していきましょう!

2010-01-25

形容詞1

形容詞の基本名詞や代名詞について、その性質や状態、数、量などを説明する語のことです。使い方は2種類あって

1.限定用法=直接名詞、代名詞を修飾する用法
2.叙述用法=動詞の後に来て、その文章の主語についての説明を補う用法

限定・叙述用法などとちょっと難しい言葉で説明されていますが、実は日本語の形容詞の使い方とだいぶ似ています。

例えば、日本語でも、「綺麗な花」という表現をしますが、この時「綺麗な」は形容詞になります。そして、「花」をどんな様子なのかを直接その名詞の前から説明してますね。これが限定用法になります。

そして、「この花は綺麗です」という表現もあると思いますが、この時は、直接名詞の前には「綺麗な」という形容詞はきていませんが、文章のような形で主語の「この花」を説明しています。これが叙述用法になります。

何か日本語とすごく似ていませんか!?この2つが基本的な使い方になります、実際普通に使う用法になりますので、まずしっかり覚えましょう。

1.限定用法 ”形容詞+名詞”の語順
例)
a long river (長い河)
a new desk (新しい机)
the tall tower (その高いタワー)
などなど

2.叙述用法 “主語+be動詞(もしくは一部の一般動詞)+形容詞”の語順
例)
My father was busy yesterday.(私の父は昨日忙しかった)
He became famous.(彼は有名になった)
などなど

まずはこの2つの形容詞の用法を確認しましょう。この他に数や量に関する形容詞もありますので、次はそれを説明します。

2010-01-23

英語の文章1-6

一般動詞の疑問文(現在形)

be動詞でも疑問文の作り方はやりましたが、その時は“be動詞自体を主語の前に出して”物事を尋ねる言い方にしていました。では、一般動詞の場合はどのような形になるのでしょうか。

まず否定文を思い出してください。do(この場合は助動詞の働き)を使って一般動詞の場合は否定文を作りました。実は疑問文もこのdoを使います!! これもしっかり形を覚え練習を重ねて身体に染み込ませてしまいましょう!!

疑問文=「~しますか?」と尋ねる文のこと
※動詞が3人称単数現在の場合は、doではなく、doesになります。(否定文の時と同じです!)

作り方:Do(Does) +主語+動詞の原形~?

例文1
(普通の文)  They study English. (彼らは英語を勉強します)
        ↓主語の前にDo

(疑問文)   Do they study English? (彼らは英語を勉強しますか?)
              動詞は原形

例文2(3単現の場合)
(普通の文) He studies English. (彼は英語を勉強します)
        ↓主語の前にDoes

(疑問文) Does he study English? (彼は英語を勉強しますか?)
             動詞は原形!!※間違えやすいので注意!!

普通の文、疑問文、否定文、この3つは外国語学習では本当に基本の基本になります。まずはあまり考え過ぎずに英語の文章の基礎を覚えてしまいましょう。

2010-01-12

英語の文章1−5

一般動詞の否定文(現在形)

be動詞のところでも確認しましたが、英語の否定文を作る際、notという否定語を使用すると書きました。一般動詞の場合も同じになります。ただし、この場合はbe動詞のように動詞の後ろにnotを付けるのではなく、doという単語(この場合助動詞という働きをします)を一般動詞の前に出し、doの後ろにnotを付けることで否定文となります。

日本語の場合は、文章の一番最後(語尾)に否定表現(〜ない)を付けて否定文としますが、英語は大きく違いますね。。。それをしっかり意識してみてください。

否定文=「〜しない」と動作などを打ち消す文のこと

*基本!!:一般動詞の原形のあとにdo not (don’t)を付けます。

      ただし、動詞に三単現のs, esがついている時は、does not (doesn’t)!!

作り方:主語+do (does) not動詞の原形+〜.


例文1

(普通の文)   I study English.(私は英語を勉強します)

          動詞の前に

          do not

(否定文)    I do not study English.(私は英語を勉強しない

              動詞は原形


例文2(三人称単数・現在形

(普通の文)   She studies English.(彼女は英語を勉強します)

           動詞の前に

           does not

(否定文)    She does not study English.(彼女は英語を勉強しない

           動詞は原形!!ポイントです!!


例文1・例文2を見て、一般動詞の否定文の作り方、しっかり意識してみましょう。

2010-01-11

英語の文章1−4

前回まで、be動詞を使って英語の文章(普通の文・疑問文・否定文)を確認しました。

今回は:一般動詞の文(現在形)になります。

一般動詞は、be動詞以外の動詞をさします(play, like, moveなど)

今回は、まず基本になりますので、現在形に的を絞って確認し、しっかり理解しましょう!


形):主語+動詞+その他の修飾語句

例文

  I study English every day.(私は毎日英語を勉強します。)

(私は)(勉強します)(英語を)(毎日)

*注意!!:日本語の語順(単語の並べ方)と英語の語順の違いを確認してください!!

現在形の特徴:一般的な事柄や、普段からの習慣などを表す時に使います。

例文

I go to school by bus.(私はバスで通学する  毎日バス通学している)

特に今日のことだけを言っているのではなく、いつもそうしている、習慣にしているということを

言っています。

ここで

*一般動詞を使った現在形の文での注意事項・・・重要項目!!

主語が、三人称単数で現在の文では、動詞のもとの形(原形)の終り(語尾)に

sまたはesを付けます。

例文

(×)Susan like apples.

(○)Susan likes apples.(スーザンはリンゴが好きです)

*Susanshe(彼女)と置き換えられます。She三人称単数ですので、動詞likelikesにします。


補足!!

三単現のs, esの付け方

a. 大部分の動詞はそのままsを付ける

make makes, take takes, come comes

b. 語尾がs, sh, ch, oesを付ける

wash washes, teach teaches, go goes

c. 語尾が《子音+y》の場合は、yiに変えてesを付ける

study studies

d. haveだけは、三人称単数・現在の文では、hasにかえます。

例文

My father has dinner at nine.(私の父は9時に夕食を食べます)


文章の主語によっては、一般動詞(ここの場合現在形)も変化する場合があります。上記の三人称単数

を確認し、最初からすべて覚えられるわけではないと思いますが、意識しながら練習し徐々に慣れて

行きましょう!!

2010-01-08

英語の文章1−3

前回はbe動詞を使って普通の文を作る、ということを紹介しましたが、

今回は、Be動詞を使った文を疑問文・否定文にしてみましょう。

1.否定文=「〜ではない、〜はいない・ない」と存在などを打ち消す文のこと

  基本!!:be動詞のあとに“not”という単語を付けます。

      作り方:主語+am (are, is)not .

例文で作り方を確認しましょう!

(普通の文)   This is a rabbit.(これはウサギです)

              be動詞の後にnot

(否定文)    This is not a rabbit.(これはウサギではない

英語では、notという否定を表す言葉を使って否定文を作るんだと言うことを、まずはしっかり覚えておきましょう!!


2.疑問文=「〜ですか、ありますか、いますか」とたずねる文   

  基本!!:be動詞を主語の前に置く

      作り方:Am (are, is)+主語+〜?

例文で確認してみましょう!

(普通の文)   This is a rabbit. (これはウサギです)

              Be動詞の一の変化に注意してください(主語の前にbe動詞)

(疑問文)    Is this a rabbit? (これはウサギですか

英語ではbe動詞の位置を変化させて疑問文を作るんだと意識しましょう!