2009-12-28

英語の文章1-2

*be動詞の形
これは元の形が(原形)が、beなのでbe動詞と呼ばれていますが、主語によってちょっと形が変化します。これは理屈ぬきで覚えてしまわないといけないところになります、大丈夫です!!練習を積んでいくにつれて覚えることができます!

(1)主語が“私”=I (1人称・単数)の場合=am

(2)主語が”あなた”=you (2人称・単数)=are

(2’)主語が複数の場合(例:we, they, you)=are

(3)主語が3人称・単数の場合=is

以上の3種類になります。

参考

1.人称って??

これは文の中で話し手、話し相手、それ以外のもの、を区別するものです。

1人称=話し手「私」または話し手を含む人たち「私たち」

2人称=聞き手「あなた」または聞き手を含む人たち(話し手を除いて)「あなた方」

3人称=一人称、二人称以外の人や物。「彼」「彼女」「彼ら」「彼女ら」など

2.単数と複数??

単数=1人または1つの数を表す複数=2人または2つ以上の数を表す
では、例文で確認しましょう

1.1人称

I am a student.(私は学生です)

I am in the room.(私は部屋にいます)

2.2人称

You are a teacher.(あなたは先生です)

They are in the garden.(彼らは庭にいます)

3.3人称

He is my teacher.(彼は私の先生です)

She is in the kichen.(彼女は台所にいます)

日本語訳を見てもとても基本的な、簡単な表現方法だと思います。

それが「主語+be動詞+補語(主語を補助的に説明する語)」

この語順で英語では言い表すことができるのですね。まずは現在形の基本的な文章ですが、まずしっかりbe動詞の形まで覚えてしまいましょう。

2009-12-26

英語の文章1

「英語の文章1」と題して、まず英単語を並べて意味のある文章にする基礎の基礎を学びましょう。

その際に大切になるのが、動詞になります。

動詞は、主語(文章の主体)の動作や状態を表す語で、動詞がないと文が成り立ちません。動詞はその働きや語形の変化の仕方によって、まず大きく2種類に分けることができます。

(1)be動詞・・・am, are, is

(2)一般動詞・・・play, have, like など(be動詞以外のすべての動詞)

今回は、まずbe動詞の基本から順々に学習していきましょう。

まず、be動詞とは、「存在」を表す語です。ちょっと硬すぎる説明になるので、日本語で簡単に考えると1.「~です」、2.「~いる」「~ある」の意味になると考えると良いかもしれません。

それを次でもう少し説明します。

be動詞の2つの使い方

(1)「(~は)~です」の意味

This is a dog. (これは1匹の犬です)

this=これは

is=です(~の状態・存在になるの意味)

a dog=1匹の犬日本語で、

「AはBです」A→Bと言いたいとき、AとBを結びつけるのに英語ではbe動詞を使います。

(2)「~いる、~ある」の意味

They are in the garden. (彼らは庭にいます)

they=彼らは

are=いる

in the garden=庭に(この意味では、普通「場所を表す語句」がbe動詞の後に来ます)


まず今回はこのbe動詞の意味を基本の基本としてしっかり覚えましょう。次回はbe動詞の形を更新します!!

2009-12-25

英語の文章とは?

英語の文章
まず、英語を話すとはどういうことでしょうか??

もちろん日本語の中にも英単語は外来語として入ってますので、単語だけ単独であれば多くの方が英語を発するということはできると思います。ですが、一般に何々語を話すというと、しっかり文章を使って自分の意思を相手に口頭で伝える、もしくは文章にして書く、ということになると思います。

そのためには英語として意味の通じる語順をしっかり身に付け、練習をして定着させることが、英語学習において大切になります(日本語とはかなり違う語順になるので・・・)。それから単語・熟語力、決まりきった表現・言い回しなどをドンドン覚えることによって英語力が上がっていき、英語が聞ける、話せる、書ける(順不同)ようになってきます=英語の上達です!!

ですから慌てず、気長にプロセスを大事にして、特に日本語と英語の語順の違いをしっかり意識して、頑張りましょう!!

ここでは、意味のある英語の文章を作るために必要なルール(これがいわゆる文法とか構文と呼ばれています)をドンドン紹介していきます。

皆さんの英語学習の道しるべにちょっとでもなれればと思っております。。。

2009-11-06

It is almost 1:40 midnight.
It was cold all day today. Winter is almost coming, just around the corner!!

Matui, Godzilla, made it!! New York Yankees got the championship!!
He got the MVP through the World Series!!
I am so glad that a Japanese player who plays in the States can get such a honorable prize!!
I am definitely proud of him as a Japanese citizen.

Congratulations on your great effort, Matui!!

2009-11-02

Autumn leaves...

Gosh!!
It is very cold out there today, and it seems to be raining or snowing!!
Seems like winter has come. Leaves in the mountainside have begun to turn red here and there. It shows that the foliage season has come to Japan once again.
It's awesome to go visit the mountainside like Nikko or Chichibu in this season to see the beautiful autumn leaves which turn yellow and red.I can't waite this coming weekend!! though it's still Monday...

2009-10-31

It's been a long time!!
I am in a MacDonald's killing time in this Saturday afternoon.

So many things have happened around me recently and haven't had
enough time to work on my blog so far.

Well, whatever...

I kinda have to try hard to get a new job...and that could be
extremely hard to get one these day...

I gonna take my time and find a way.

2009-02-03

スリップ注意!

Artist: Bon Jovi
Album: Slippery When Wet
Title: Living On a Prayer

今日は、Bon Joviの曲を紹介します。先日深夜にTBSでやっているアメリカの報道番組で出演しているのを観て、そう言えば...と思い出しました(安易です)。このグループは特に説明はいらないぐらい洋楽を聴かない人でも名前は知っているというケースの多いのではないでしょうか。なので、勝手な思い出話でも...最初に彼らをライブで観たのは、高校生の頃、”スーパーロック・フェス ’84 in 西武球場”です。当時まだ1枚しかアルバム”Run Away”を出していないにもかかわらず、2番手で登場、「よくこれだけで1時間ももったな」という具合に、Johnが所狭しとステージを駆け回っていたのを覚えています。まだデビューしたてで(初来日??)今ほど知名度はなく、このフェスティバル後アメリカでも火が付きこのアルバムでメジャーの地位を得たと思います。

何度かコンサートも観に行ったりしましたが、この頃はクールダウンしてしまいました。Johnが俳優やったり、やたらステージでパフォーマンスに凝ったり、で自分の中では終わったかな...という感じになってしまいました。
アメリカでは、カントリーの番組にも出て、人気のカントリー歌手とミニ・ライブをしてたりして、人気も陰りかなとも思ったのですが、まだまだしっかり指示されていますね。今は今でいいのかもしれませんが、個人的にはこのアルバムの時が一番いいですね。年取ったのかな...??

この歌詞の中で表現をちょっとだけ
” it doesn't make a difference if we make it or not.”
「やりきれるかきれないかが問題なんかじゃないさ」(超訳です)

これは、よくifの部分が、whetherになっている例文なんかもあると思いますが、It doesn't make much difference whether A or BAにせよBにせよ大した違いはない。
It doesn't make much difference whether it is A or B.
AだろうがBだろうが大した違いはない。

まずこの形を押さえてみましょう。ここで文頭の it は、whether以下の内容になり、仮主語になっています。
そして、否定文で「~は、違いはない、問題ない」という意味合いを出せます。

そして、もう1つ簡単なフレーズで”we'll give it a shot”「やってみようよ」
これは”give it a shot”で「試してみる、試しにやってみる、挑戦してみる、一丁やってやる、腕試しする」というような意味合いがあり、文脈によっていろいろな訳になると思います。これと同じ意味で”give it a try”もありますので、2つ会話なんかで使えそうですので、覚えておきましょう。

番外でSLIPPERY WHEN WET
「スリップ注意」
このアルバムタイトルも、決まり文句ですのでちょっと固まりで覚えましょう。

サビの部分
We're half way there
Livin' on a prayer
Take my hand and we'll make it - I swear
Livin' on a prayer

では、自分的にはちょっと一段落ですが、やはりこの曲は、Bon Joviが一番POWERがあった時の代表曲だと思っています。人気・実力ともメジャーの仲間入りをした1曲、是非お聴きください。

http://jp.youtube.com/watch?v=nE11Zrrp24I

2009-02-02

決して。。。ない

今回は

Artist: Heart

Album: Heart

Title: Never

今日は、Heartの曲を紹介します。このグループは、やはり何と言っても、美人姉妹"Ann and Nancy Wilson"のグループといった感じなのですが、結成自体は古く、70年代で、その時代にも名曲は結構あります。当時のロックなので、ちょっとウッドストックを思い出させるような曲が多い??ですが...”美人姉妹”と書きましたが、「カッコいい女性」の1つのモデル、というのが正解なのでしょうか、何度か来日の際に、ライブに行きましたが、本当にそう感じました。とにかくライブもカッコいいです!!

お姉さんAnnが歌う「Rock n' roll(Led Zeppelin)」は最高なのですが、日本公演ではやってくれなかった記憶があり、是非アメリカで観たいグループです。

歌詞の中で

”We can't go on just running away”

「ただ逃げていたんじゃ、前にあるものをつかめない」(超超訳です...)という一節があります。

ここで、runningと動詞runの進行形がありますが、ここでの1つの解釈は、分詞構文と考える事ができます。分詞=現在分詞(動詞のing形)、過去分詞(動詞の過去分詞)で、それが接続詞の意味合いまで含んでしまう語法になります。

上の文の場合には、justが入ってますが、「もし逃げているなら」のようにifなんかが考えられる具体的な接続詞になると思いますが、それがrunningの中に意味的に含まれている事になります。

ただこの語法では、文脈からどの接続詞の代用になるのかが決まり、分詞構文自体に接続詞の意味があるのではありませんので、使い方は注意が必要です。やはり省略している分、意味がボケますので、分かるのであればしっかり接続詞を使う方が自然なのですね。

サビの部分

We can't go onJust running awayIf we wait any longerWe will surely never get awayAnything you want...we can make it happenStand up and turn aroundNever let them shoot us downNever, neverNever, never run awayNever, neverNever, never run away

では、声量のあるボーカル、元気の出るリズム、当時こればっかり聴いていた時期があったような気がしています。80年代のアメリカンロックの典型?の1曲です。お楽しみください。歌詞もいいですよ!
http://jp.youtube.com/watch?v=YQcQnDFhjxo

2009-01-30

空気の供給??

今回は

Artist: Air Supply
Album: Lost In Love
Title: Lost In Love


今日は、Air Supplyの曲を紹介します。このグループは確かオーストラリア出身だったと記憶しています(確認してません...)。やはり、「Best Hit USA」で知りました。その時には、他の曲がチャートインしていて、この曲は、それよりも前にヒットしていたと思います。このグループの印象としては、とてもメロディーラインがきれいで、ボーカル、コーラスがすばらしいです。いつ聴いてもいいですね〜。

この歌詞の中で、
”Was i thinking aloud ”
「思わず独り言を言っていたのか...」(超訳)
”it don't count for much”
「そんなのはたいした問題にならないよ」(超訳)

これらの節があります。
ここで、2つの表現を見ましょう。
1.think aloud
「(思わず)ひとり言を言う」
このaloudが、副詞で、「(人に聞こえるほどに)声を出して」という意味を持っていて、「声に出して思う」が直訳になります。思っていることを声に出すので、「ひとりごと」の感覚になるのですね。

2.count for
これは、forの後に、somethingやmuchなどをおいて重要さの程度を表し、「価値がある、重要である」という意味になります。
そして、上の文のように、muchは、通例否定文と共に使われます。それで、「たいした価値がない、問題ではない」という意味になります。
※Itが主語であるのに、doesn'tではなく、don'tが使われているのは、口語表現です。

動詞、動詞句なんかは、いろいろ覚えて使えるようになるときっと役に立っていいですね。

サビの部分
Lost in love and i don't know much
Was i thinking aloud and fell out of touch?
But i'm back on my feet and eager to be what you wanted


では、Air Supply(エアー・サプライ)という音に何か似合っているしっとりとしたきれいなバラードナンバーです。是非お聴きください。

http://jp.youtube.com/watch?v=eMiKGeQ66oM