2010-02-28

中1レベル 英単語7


前回の英語訳
1.food()
食べ物
2.for ()
〜のために、〜にとって、〜として
3.forty ()40()
40の  4.four ()4、4つ()
4つの
5.fourteen ()14()
14の  6.fourth ()4番目()
4番目の
7.free ()
自由な、ひまな  8.French fries ()
フライドポテト
9.Friday ()
金曜日  10.friend ()
友達
11.from ()
(場所)〜から、(原因)〜がもとで、(相違)〜と(違って)
12.fruit ()
果物  13.gardening ()
庭仕事、園芸
14.gesture ()
身ぶり、ジェスチャー
15.get ()
(ある状態に)なる、(〜を)得る
16.girl ()
少女、女の子   17.go ()
行く
18.good ()
良い、上手な  19.good-bye ()
さようなら
20.guitar ()
ギター



今回の英単語
1.Halloween ()

2.hamburger ()

3.has ()

4.have ()

5.he ()

6.hello ()

7.help ()

8.her ()

9.here ()

10.Here’s 

11.hero ()

12.hers ()

13.hi ()

14.high ()

15.him ()

16.his ()

17.hobby ()

18.hold ()

19.home ()

20.homework ()


意味は1つだけとは限りません、必ずご自身でも
 辞書でお調べください。

2010-02-23

感嘆文2


感嘆文の補足
(1)副詞を使った感嘆文

howを使った感嘆文には、基本の形で見た形容詞を強める形ともう1つ、副詞を強める形もあります。

例えば、「彼は早く走る」
He runs fast.

これを「彼はなんと速く走るのだろう」と
「早く」という彼が走る様子を驚く表現にすると

How 副詞+SV ! のかたちになり、

How fast  he     runs!
     主語   動詞

という英文になります。

How 形容詞”の例文と合わせて練習してみてください。


(2)“主語+動詞”部分の省略

これは、感嘆文ではしばしばあることなのですが、何について驚いているか、喜んでいるのか、悲しんでいるのか、話の流れで一目瞭然ということが間々あります。その時には、驚きを表す部分だけの表現になります。これは日本語と同じ感じがいたします。

例文)
とても高いビルを見上げて
What a tall building!  (なんて高いビルでしょう!)

すばらしいプレゼントを目の前に
How wonderful!  (なんてすばらしいんでしょう!)

※驚く部分だけでも使われるということも覚えておきましょう。

前回と合わせて感嘆文の基礎になります。中1、2年で学ぶ範囲です。

2010-02-20

感嘆文1



今回は感嘆文を確認したいと思います。

「なんて〜なんでしょう」「なんて〜なんだ」というように驚き・喜び・悲しみなどの強い感情を表す表現になります。中1,2で主にこの感嘆文を学ぶことになります。
この表現方法は、もちろん日本語にもあります。
これはなんてきれいな花なんだろう」とか「この花はなんてきれいなんだろう」というような表現がまさに感嘆文と言えます。
同じように英語にもこのような感情表現方法があり、その時にwhat, howを使って表現します。
では上の例文を使って実際英語の表現方法を見ていきましょう。


1.What (a/an) 形容詞+名詞+SV !
「これはきれいな花です」という日本語を英文にすると
 This is a beautiful flower.

ここでは、「きれいな花」 a beautiful flower 自体に感情注入しています。その時には “もの” を表す what を使います。

上の語順に当てはめて考えると
What a beautiful flower「なんてきれいな花」という固まりを作ります。
その後に“主語+動詞”になりますので、this is ということになります。

しっかりまとめると
What   a   beautiful   flower  this  is!
「これはなんてきれいな花なんだろう」ということになり

これが「きれいな花」に対して感情注入している表現です。

※書く場合は文尾に!(感嘆符)をつけましょう!!


2.How 形容詞/副詞+SV !
今度は、「この花はきれいです」という日本語を英文にすると
This flower is beautiful.

ここでは、「きれい」= “beautiful” 自体に感情注入しています。その時には“程度・状態”を表す how を使います。

上の語順に当てはめて考えると
How beautifulなんてきれいな」という固まりを作ります。
その後に“主語+動詞”になりますので、this flower is ということになります。

しっかりまとめると
How beautiful this flower is!
「この花はなんてきれいなんだろう」ということになり

これが、「きれい」という状態に感情注入している表現です。

※ここでも!感嘆符を忘れずに!!

まずこの2つが英語の感嘆文の形/語順です。これはやはり、日本語の感嘆文との語順の違いに注意しながら練習するとwhat/howの使い分けもできるようになると思います。



2010-02-16

命令文2

否定・禁止の命令文
今回は、命令文の2回目になります。
「〜してはいけません」と禁止を表す命令文もあり、これはしっかり語順と形を覚えましょう。

語順の特徴
Don’t 動詞の原形〜.

例えば
Look at me. これは「私を見なさい」という命令文になりますが、

Don’t look at me. となると
「私を見てはいけません」という禁止の命令文になります。

まず、Don’t 動詞の原形”の形になっていることをしっかり意識して下さい。

そして、この否定の命令文の場合次の点に注意してください。
「〜しないでください」という依頼の意味も出せるが、その場合は通常の命令文同様 please don't の前に付けます。

例文)
Please don’t look at me. 
(私を見ないでください)

be動詞で始まる否定の命令文は、
Don’t be ”の形になります。これは決まった言い方になるのでこのままでしっかり意味を考えながら覚えてしまいましょう。

例文)
Don’t be angry.
 (怒ってはいけません)


Let’s  + 動詞の原形 . の文章

これは、ご存知の方も多いと思います、「〜しましょう」という表現ですが、実はletが動詞でlet usの省略がlet’sになります。
ですので、形としては命令文になりますが、提案・さそいの意味を出します。

例文)
Let’s study English. 
(英語を勉強しましょう)

Let’s meet in front of the building.
 (そのビルの前で会いましょう)

これには、否定の表現もあり Let’s not動詞原形 で表します。

例文)
Let’s not come here next time. 
(次はここに来ないようにしましょう)

まず中学導入レベルでの知識としては以上になります。命令文の基礎としてしっかり言い回しと文の意味を確認しましょう。

2010-02-13

中1レベル 英単語6


今回の中学レベル英単語、中1で習う単語のアルファベット
Gまで来ています。

前回の英語訳
1.enjoy()(~を)楽しむ
 2.eraser ()消しゴム
3.evening ()夕方、晩
 4.every ()毎~、すべての~、~毎に
5.everyone ()みんな、だれでも
 6.excuse ()(人・行為を)許す
7.fall ()()落ちる
 8.family ()家族
9.fan ()ファン
 10.father ()父親
11.favorite ()お気に入りの
 12.February ()2月
13.feel ()(~を)感じる
 14.fifteen ()15()15の
15.fifth ()5番目()5番目の
 16.fifty ()50()50の
17.fine ()元気な
 18.first ()1番目()1番目の
19.five ()5、5つ()5つの
 20.flower ()花 

カッコ内は品詞を表します


今回の英単語
1.food()

2.for ()

3.forty ()()

4.four ()()

5.fourteen ()()

6.fourth ()()

7.free ()

8.French fries ()

9.Friday ()

10.friend ()

11.from ()

12.fruit ()

13.gardening ()

14.gesture ()

15.get ()

16.girl ()

17.go ()

18.good ()

19.good-bye ()

20.guitar ()

カッコ内は品詞を表します。

意味は1つだけとは限りません、必ずご自身でも
 辞書でお調べください。

2010-02-11

命令文1


中学の1,2年生のうちに習う英語の文章の種類(普通の文・否定文・疑問文は除く)として主に以下の3つがあります。

1.命令文
2.感嘆文
3.There is/are . で始まる文

ここでは1つずつ確認していきますが、大切なのはこの文法項目で英文としてどのような意味を出せるのか、ということになります。日本語との語順の違いを意識しながらしっかり例文を覚えるようにして文法事項の定着を計りましょう。

1.命令文
文字通り「〜しなさい」と命令するとき、「〜してください」と何か依頼をするときに使います。
実際は、話し手との関係や口調によってニュアンスは変ってきます。強く言えば命令の意味合いが増しますし、やさしく言えば依頼の意味合いが強く出ると言った感じですが、あくまで命令文になりますので、使い方はちょっと気をつけてください。

語順の特徴
英語の命令文は、文の主語(基本的にはyou)を付けず、動詞の原形から文をはじめます!
例文で作り方を確認しましょう。

普通の文 You    go  to  school. 
     (あなたは学校に行く)
      ↓    
命令文 (省略)  Go  to  school. 
       (学校に行きなさい)

このような形、語順になります。

もう1つ
be動詞の命令文
be動詞+形容詞の形で命令文にもなります。
「〜しなさい」「〜になりなさい」という時に、よくこの形を使います。

例文で見てみましょう
普通の文 You are kind to other people.
     (あなたは他の人々に親切です)
                     ↓  ↓
命令文  省略  Be kind to other people.
                    (他人に親切にしなさい)

この場合、be動詞は必ず原形(be)になります。areとか is などを間違って使わないように気をつけてください。

そして、この命令文にpleaseという単語を付足すと、「〜してください」という意味合いを出し、依頼の意味が強くなります。

例文)
Please open the window.  (その窓を開けてください)

もちろん何でもpleaseを付ければ、ということでもないですが、依頼文の1つの言い回しとしてしっかり覚えましょう。

2010-02-10

英文法学習の考え方

“英文法”というと大抵はむずかしい、とか、つまらない、やっかいとかネガティブなイメージを持たれているのではないでしょうか。私もかつてはそう考えていました。
そもそも文法といわれているものは何かというと、その言語が文章として相手に伝えるための一定のルールと言えるのではないでしょうか。


ではなぜ文法の学習が必要??というと、日本語と英語の言語の距離が挙げられると思います。言語学の文献などを調べると一般に言語の距離が離れているほど習得が難しくなると言われています。日本語と英語はやはり距離がありますから習得が難しいということになります。

そして、大人になると母語による支配が当然強くなりますから、余計に難しく思えてしまうと思います。そうであるなら逆に母語を利用して知識としてこのルールを理解し、そして意識して学習することによって外国語の回路を作ってしまえば上達につながることになります。


外国語習得の最大の目標は、読む・書く・聴く・話す能力をしっかり付け、実用的にコミュニケーションツールとして使用する、ということだと思います。そのためにもルールをしっかり身に付け自分のものとして定着させることが必要になります。それがもちろん英検・TOEIC・TOEFLなどの英語検定・資格類にもしっかり活かされることになると思います。
この考えに基づいて、ここではまず基礎になる中学英語文法を項目ごとに説明していきます。

主な項目として
*5文型
*不定詞
*動名詞・分詞
*受動態
*現在完了
*関係代名詞

などなど・・・まだまだありますが・・・

しかしながら、これが基礎となって英単語理解も加わり、英語を意味のある文章として理解できるようにだんだんなってきます。それが全体的なレベルアップにつながっていきますので、是非難しく考えずに、“英語にはこんなルールがあるんだ、日本語と違いはここなんだ”ということを確認していきながら学習してみて下さい。

中学英文法だからといって侮ることなかれ、結構重要なポイントを忘れていたり、意外な再発見があったりしますよ・・・それもまた楽しみと思ってトライしてみてください。品詞の項目ともども徐々に充実させていきたいと思います。

2010-02-08

中1レベル 英単語5

前回の英語訳
1.difference (名)(通常2者間の)違い 2.different (形)異なった

3.dinner (名)夕食 4.dog (名)犬

5.doll (名)人形 6.dollar (名)ドル(アメリカの通貨)

7.door (名)ドア、戸 8.dot (名)点

9.down (副)下に、下の方へ 10.drama (名)ドラマ

11.dress (動)服を着る 12.drink (動)飲む

13.each (代)それぞれ 14.eat (動)食べる、食事をする

15.egg (名)卵 16.eight (名)(形)8、8つの

17.eighteen (名)(形)18、18の 18.eighty (名)(形)8番目、8番目の

19.eleven (名)(形)11、11の 20.eleventh (名)(形)11番目、11番目の

カッコ内は品詞を表します。


今回の英単語
1.enjoy(動)
2.eraser (名)
3.evening (名)
4.every (形)
5.everyone (代)
6.excuse (動)
7.fall (名)(動)
8.family (名)
9.fan (名)
10.father (名)
11.favorite (形)
12.February (名)
13.feel (動)
14.fifteen (名)(形)
15.fifth (名)(形)
16.fifty (名)(形)
17.fine (形)
18.first (名)(形)
19.five (名)(形)
20.flower (名)
カッコ内は品詞を表します。

※ 意味は1つだけとは限りません、必ずご自身でも
  辞書でお調べください。

2010-02-06

副詞3


前回は英語における副詞の基本的な使用方法を
確認しました。

今回は
副詞で注意する点 を確認します

1.形容詞(副詞)+ enough

普通の副詞と違って、このenough (十分に)は、形容詞副詞を修飾する場合、いつも後におくので注意が必要です。

例文)
a. 形容詞の後ろにおく場合

It is large enough?
 (それは十分といえる程大きいですか?)

b. 副詞の後ろにおく場合
Jack doesn’t study hard enough
(ジャックは十分といえる程熱心に勉強していません)


2.always (いつも), often (しばしば), sometimes (時々)
などの副詞は、一般動詞の前be動詞・助動詞の後におきます。

例文)
She always works hard.
(彼女はいつも熱心に働く)

They are often late for school.
(彼らはしばしば学校に遅刻する)

Kent sometimes plays golf.
(ケントは時々ゴルフをする)


3.“場所”“時”を表す副詞を同時に使う場合は、
基本的に「場所+時」の順番になります。

例文)
Kate went there yesterday.
(ケイトは昨日そこに行きました)

まず中学生レベルの副詞の知識として
ここまでは押さえておきましょう。

上の例文とともにしっかり語順を掴み取りましょう!

2010-02-05

中1レベル 英単語4

まず前回の英語訳


1.classmate (名)同級生 2.club (名)クラブ、~部

3.coffee (名)コーヒー 4.collect (動)(~を)集める

5.color (名)色 6.colorful (形)色とりどりの

7.come (動)来る 8.comic (名)マンガ

9.computer (名)コンピュータ 10.conditioner (名)コンディショナー

11.cook (動)料理する (名)料理をする人

12.costume (名)衣装 13.custom (名)習慣、慣習

14.dance (名)踊り (動)踊る 15.date (名)日付

16.day (名)日 17.dear (形)親愛なる(手紙などで)

18.December (名)12月 19.decrease (動)減る

20.die (動)死ぬ

カッコ内は品詞を表します。

※ 意味は1つだけとは限りません、必ずご自身でも
  辞書でお調べください。

※訂正
come(名)→(動)、coloful→colorful
それぞれ前回のものを訂正いたします。



今回の英単語

1.difference (名)

2.different (形)

3.dinner (名)

4.dog (名)

5.doll (名)

6.dollar (名)

7.door (名)

8.dot (名)

9.down (副)

10.drama (名)

11.dress (動)

12.drink (動)

13.each (代)

14.eat (動)

15.egg (名)

16.eight (名)(形)

17.eighteen (名)(形)

18.eighty (名)(形)

19.eleven (名)(形)

20.eleventh (名)(形)
カッコ内は品詞を表します。

※ 意味は1つだけとは限りません、必ずご自身でも
     辞書でお調べください。

2010-02-04

副詞2


前回は副詞の文中での役割、働きを説明しましたが、
今回は実際に使い方を説明していきます。

基本的な使い方:

1.動詞を修飾・説明

A.   動詞+副詞の語順
例文)
Bill danced well
(ビルは上手に踊りました)

He got up early
(彼は早く起きました)

B.動詞+目的語+副詞の語順
例文)
Mary studied English hard
(マリーは熱心に英語を勉強した)

She opened the box carefully
(彼女は注意深くその箱を開けました)


2.形容詞を修飾・説明 (形容詞の直前に置く)
例文)
The exam was very easy. 
(その試験はとてもやさしかった)

You are quite right. 
(あなたはまったく正しい)


3.他の副詞を修飾・説明 (他の副詞の直前に置く)
例文)
Bob works very hard. 
(ボブはとても熱心に働きます)

He can play soccer very well. 
(彼はとても上手にサッカーをすることができます)

まず基礎としてこの3つの働きを例文とともに確認してください。副詞のおく位置もこの機会にしっかり覚えてしまいましょう。