2011-04-20

TOEIC(R)雑感10

久々のTOEIC(R)公開テスト

5月29日(日)に行われるTOEIC®公開テストに申し込みをしました。本来3月に練習がてら受験して5月に点数を狙う、と皮算用していたのですが今回は地震の影響でそれも水の泡。。。くだらない策略はいけないよということなのか???

この間しっかり準備をしてきたかといえば、震災関連のことで流されてしまって身になっていない感じがする。約1ヵ月後に迫っているので試験の感を思い出すように準備していきたい。


2011-04-11

中学英語で学ぶ接続詞・・・副詞節3

時を表す接続詞2 since/until/before/after

1.since(~して以来)、until(~するまで)

since(~して以来)・・・動作のスタート時点「それからずっと」
John has practiced playing the piano since he was fifteen.
ジョンは15歳の時からピアノの練習をしている。

I have known Mr. Smith since I was ten.
私はスミスさんを自分が10歳の時から知っている。

sincebecause(理由)の接続詞としても使いますので、文脈で意味を間違えないようにしてください。

until/till(~するまで)・・・動作・状態の継続の期限
Mary has to wait until he comes.
彼が来るまでメアリーは待たなければならない。

until/till どちらも意味的には変わりません。より口語的なのがtillということでここでは理解してください。

2.before(~する前に)、after(~したあとで、してから)

before(~する前に)・・・前置詞としての意味もある
I have something to do before I leave home.
出かける前にすることがあります。 

after(~したあとで、してから)・・・前置詞としての意味もある
Did you wash your hands after you played with Ken?
ケンと遊んだ後、手を洗った?

これももちろん日本語でも普通に使っている表現方法です。それに対応する英語表現ということで覚えてしまいましょう。


2011-04-09

中学英語で学ぶ接続詞・・・副詞節2

時を表す接続詞1 when / while / as soon as

今回から具体的にどのような接続詞があるのかを種類別に確認してきましょう、単語レベルは難しいものではないので、表現方法をしっかり学びましょう。

今日は時の接続詞で下の3つです。
1.When=「~するとき」(時点)
2.While=「~する間」(期間)
3.As soon as=「~するやいなや」(連続・同時性)

1.When=「~するとき」(時点)
「その時点のときに、~だ」という時の表現

例文)
When I was 12 years old, we moved to Sapporo.
(私が12歳の時に、私たちは札幌に引っ越しました。)

My brother was sleeping when I came home.
(私が帰宅した時、弟は眠っていました。)

2.While=「~する間」(期間)
「一定の期間している間に、~だ」という時の表現

例文)
She enjoyed Kabuki while she was staying in Japan.
(日本に滞在中、彼女は歌舞伎を鑑賞しました)

While I was sleeping, I had a bad dream.
(就寝中、私は悪い夢を見ました)

3.As soon as=「~するやいなや」(連続・同時性)
「すると同時に~だ」動作の連続、同時性が強いときの表現

例文)
Lucy burst into tears as soon as she heard the news.
(ルーシーはその知らせを聞くや否やワッと泣き出した)

As soon as a police officer came, the robber ran away.
(警察官が来るや否や、その泥棒は逃げた)

もちろん日本語でも普通に使っている表現方法です。それに対応する英語表現ということで覚えてしまいましょう。


2011-04-07

中学英語で学ぶ接続詞・・・副詞節1

接続詞・・・副詞節

今回から、接続詞でいわゆる文章と文章を繋ぐwhen, because, untilなどを確認したいと思います。

例文)
It was snowing when I left home.

上の例文で
It was snowing  と  when I left homeというように2つの文章に分かれます。
ここで一番言いたい事は、It was snowing(雪が降っていた)ということで、
それがいつの時なのかwhen I left home(家をでる時)という感じで補って説明しています。

この時
It was snowing主節
when I left home副詞節(従属節) とそれぞれ呼ばれています。

※語順について
It was snowing when I left home.
When I left home, it was snowing.

文の中で主節と副詞節は上のようにどちらのパターンもありますので覚えておきましょう。

次回から具体的に上の例文のような時の副詞節を確認してきます。


2011-04-01

中学英語で学ぶ接続詞9

前回の続きで名詞節が含まれる文です。

(3)主語+be動詞+形容詞(過去分詞)+that

この文型は主に感情表現に多い形になります。

この文型でよく使う表現
be afraid(心配している) be sorry(残念に思う)
be happy(うれしく思う) be sure(確信している)
be surprised(驚く) etc…
例文) 
Jack is afraid that he may lose the game.
ジャックは試合に負けるのではないかと心配してる

I am surprised that John can run so fast.
ジョンがそんなに速く走れることに驚いている。

★その他覚えたい表現★

(1)The fact (problem) is that S+V
(実は〔問題は〕~だ)
例文)
The fact is that I don’t like carrots.
実は私はにんじんが好きではない。

(2)It seems that S+V
(~のようだ)
例文)
It seems that he is very tired.
彼は大変疲れているようだ

(3)It happens that S+V
(たまたま~する)
例文)
It happened that she was in Tokyo then.
彼女はその時たまたま東京にいました。

このあたりは日常表現でも使えそうですね。