2010-01-11

英語の文章1−4

前回まで、be動詞を使って英語の文章(普通の文・疑問文・否定文)を確認しました。

今回は:一般動詞の文(現在形)になります。

一般動詞は、be動詞以外の動詞をさします(play, like, moveなど)

今回は、まず基本になりますので、現在形に的を絞って確認し、しっかり理解しましょう!


形):主語+動詞+その他の修飾語句

例文

  I study English every day.(私は毎日英語を勉強します。)

(私は)(勉強します)(英語を)(毎日)

*注意!!:日本語の語順(単語の並べ方)と英語の語順の違いを確認してください!!

現在形の特徴:一般的な事柄や、普段からの習慣などを表す時に使います。

例文

I go to school by bus.(私はバスで通学する  毎日バス通学している)

特に今日のことだけを言っているのではなく、いつもそうしている、習慣にしているということを

言っています。

ここで

*一般動詞を使った現在形の文での注意事項・・・重要項目!!

主語が、三人称単数で現在の文では、動詞のもとの形(原形)の終り(語尾)に

sまたはesを付けます。

例文

(×)Susan like apples.

(○)Susan likes apples.(スーザンはリンゴが好きです)

*Susanshe(彼女)と置き換えられます。She三人称単数ですので、動詞likelikesにします。


補足!!

三単現のs, esの付け方

a. 大部分の動詞はそのままsを付ける

make makes, take takes, come comes

b. 語尾がs, sh, ch, oesを付ける

wash washes, teach teaches, go goes

c. 語尾が《子音+y》の場合は、yiに変えてesを付ける

study studies

d. haveだけは、三人称単数・現在の文では、hasにかえます。

例文

My father has dinner at nine.(私の父は9時に夕食を食べます)


文章の主語によっては、一般動詞(ここの場合現在形)も変化する場合があります。上記の三人称単数

を確認し、最初からすべて覚えられるわけではないと思いますが、意識しながら練習し徐々に慣れて

行きましょう!!

2010-01-08

英語の文章1−3

前回はbe動詞を使って普通の文を作る、ということを紹介しましたが、

今回は、Be動詞を使った文を疑問文・否定文にしてみましょう。

1.否定文=「〜ではない、〜はいない・ない」と存在などを打ち消す文のこと

  基本!!:be動詞のあとに“not”という単語を付けます。

      作り方:主語+am (are, is)not .

例文で作り方を確認しましょう!

(普通の文)   This is a rabbit.(これはウサギです)

              be動詞の後にnot

(否定文)    This is not a rabbit.(これはウサギではない

英語では、notという否定を表す言葉を使って否定文を作るんだと言うことを、まずはしっかり覚えておきましょう!!


2.疑問文=「〜ですか、ありますか、いますか」とたずねる文   

  基本!!:be動詞を主語の前に置く

      作り方:Am (are, is)+主語+〜?

例文で確認してみましょう!

(普通の文)   This is a rabbit. (これはウサギです)

              Be動詞の一の変化に注意してください(主語の前にbe動詞)

(疑問文)    Is this a rabbit? (これはウサギですか

英語ではbe動詞の位置を変化させて疑問文を作るんだと意識しましょう!