2008-10-06

サイコーの時

今回は

Artist: Styx
Album: Greatest HIts
Title: The Best Of Times


今日は、Styxの曲を紹介します。このグループは、70年代から活躍していたと思いますが、私が初めて聴いた曲はこの曲でした。もちろん「Best Hit USA」を見始めてからです。ライブなどの映像もちょっとやっていましたが、とてもドラマティックな演出(特に、Mr. Roboto)で、当時中学生だった私には、それはすごく驚きでした。でもエレキギターは使っているし、やっている音楽はロックだし、そんな混ぜこぜの印象を持っていたと思います。メロディアスな曲がたくさんあり、とても好きなグループです。

この歌詞の中で、今日は訳について見ましょう。
”I feel so helpless like a boat against the tide.”
「僕はすごく絶望しているよ、まるでボートが荒波に揉まれているように。」

”The best of times are when i'm alone with you.”
「人生で1番のときは、僕が君だけといるときだよ」

非常に勝手な訳を付けていますが、ドラマティックな曲が多いので、自由に解釈していいのではないかと思っています(それが音楽・歌のいいところかな...)。
特に、2つ目の文中で、”alone”とありますが、この単語で、まずパッと浮かぶのは「孤独、独りぼっち」のような意味合いだと思うのですが、「ただ~だけ」のように”only”に近い意味も持っているので、ここでは、後に”with you”となっているので、この意味の方が合っているな、と個人的に思ってます。
皆さんは、”The best of times”というイメージからどんな訳を付けてみたいですか?好い事、悪い事あるけど、好い事はこれだよ!というのが、2つ目の文なのかな...

サビの部分
The best of times are when i'm alone with you
Some rain some shine, we'll make this a world for two
Our memories of yesterday will last a lifetime
We'll take the best, forget the rest
And someday we'll find these are the best of times
These are the best of times

では、Styxの名曲、きれいで、すばらしい演奏、コーラス、すべてをお楽しみください。
http://jp.youtube.com/watch?v=jFCGn_bU_kI

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