2011-05-10

中学英語で学ぶ接続詞・・・副詞節5

理由・条件・譲歩などを表す接続詞2

(1)if= 条件「もし~なら、~すれば」
これは難しい「仮定法」とかのifではなく、ただ単に「~なら」と条件を示す表現です。

If it is fine tomorrow, we will go camping.
明日天気がよければ、我々はチャンプに行きます。

If you like this pen, I will give it to you.
君がこのペンを気に入っているなら、差し上げますよ。

(2)though= 譲歩「~だけれども、~だが」=although
広い意味では逆接の意味合いになりますが、相手の言い分とか事実をいったん認める形で譲歩、妥協をする感じの表現になります。

Though he is poor, he is happy.
彼は貧しいけれども、幸せです。

Though she was sick, she went to work.
彼女は病気だけれども、出勤した。

この2つの接続詞は基礎表現方法としてしっかり覚えましょう。使用頻度も多いはずです。

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