「英語の文章1」と題して、まず英単語を並べて意味のある文章にする基礎の基礎を学びましょう。
その際に大切になるのが、動詞になります。
動詞は、主語(文章の主体)の動作や状態を表す語で、動詞がないと文が成り立ちません。動詞はその働きや語形の変化の仕方によって、まず大きく2種類に分けることができます。
(1)be動詞・・・am, are, is
(2)一般動詞・・・play, have, like など(be動詞以外のすべての動詞)
今回は、まずbe動詞の基本から順々に学習していきましょう。
まず、be動詞とは、「存在」を表す語です。ちょっと硬すぎる説明になるので、日本語で簡単に考えると1.「~です」、2.「~いる」「~ある」の意味になると考えると良いかもしれません。
それを次でもう少し説明します。
be動詞の2つの使い方
(1)「(~は)~です」の意味
This is a dog. (これは1匹の犬です)
this=これは
is=です(~の状態・存在になるの意味)
a dog=1匹の犬日本語で、
「AはBです」A→Bと言いたいとき、AとBを結びつけるのに英語ではbe動詞を使います。
(2)「~いる、~ある」の意味
They are in the garden. (彼らは庭にいます)
they=彼らは
are=いる
in the garden=庭に(この意味では、普通「場所を表す語句」がbe動詞の後に来ます)
まず今回はこのbe動詞の意味を基本の基本としてしっかり覚えましょう。次回はbe動詞の形を更新します!!
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