使役動詞(make, let)
もう1つtoの付かない不定詞で中学英語レベルでも確認したいのが、「使役動詞」(使役表現)になります。ここでは、make, let を使った表現を見てみましょう。
文型=主語+使役動詞(make, let)+目的語+動詞原形
Makeを使う場合=「~に・・・させる」
(無理やり~させる)という意味になり、強制の意味が強い
He made his children wash the dishes.
彼は子供たちに無理やり皿を洗わせた。
Letを使う場合=「~にさせる」
((望みどおり)~させてあげる)という許可・放任の意味になる。
Let him go at once.
すぐに彼を行かせてあげなさい。
※強制力はmakeの方が強くなりますので、使用する際には注意が必要です。
使役表現の基礎として、今回は覚えましょう!
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