2011-07-27

TOEIC(R)雑感15

7月24日(日)の公開テストで思うこと

先週の日曜日に7月のTOEIC®公開テストを受けてきました。自宅から電車で約30分ぐらいのところにある某私立の学校が会場でした。しっかり冷房も入っていてよかったのですが、Listening用の機材がごく普通(もしくはちょっとよさげ)CDデッキで今までのサウンドシステムと違っていました。
自分の座席も端の列でなんとなく聞き取りしづらかった感じがしました(もしくは聴力が落ちてきたのか・・・)。まあ、実際のコミュニケーションでは雑音があろうが・音がどうだとか関係ないですからね。

なんとなくListening Partで集中力を使い果たしてしまい、Reading Partは惰性でやってしまった感があります。やはり自分の最大の敵は自分自身、特に集中力を保てるか・・・
どうしてもここにたどり着いてしまいます。途中で目が渋々してきて、あの小さい文字を読むのも嫌になってしまいますが、それをどこまで耐えられるかが英語力を更に上げるよりも大切かもしれません。。。(もちろんTOEIC®に関してのみですが)

今回のテスト自体の感想としては、Reading Part7での英文が全体的に長めになっている感じがしました。私の速読のスピードでは、全部を読むのはあの時間内では無理な感じがしました(日本語・英語共に速読は意識してなかったので)。その辺を意識して練習するしかないですね。今後の課題です。

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