2010-01-12

英語の文章1−5

一般動詞の否定文(現在形)

be動詞のところでも確認しましたが、英語の否定文を作る際、notという否定語を使用すると書きました。一般動詞の場合も同じになります。ただし、この場合はbe動詞のように動詞の後ろにnotを付けるのではなく、doという単語(この場合助動詞という働きをします)を一般動詞の前に出し、doの後ろにnotを付けることで否定文となります。

日本語の場合は、文章の一番最後(語尾)に否定表現(〜ない)を付けて否定文としますが、英語は大きく違いますね。。。それをしっかり意識してみてください。

否定文=「〜しない」と動作などを打ち消す文のこと

*基本!!:一般動詞の原形のあとにdo not (don’t)を付けます。

      ただし、動詞に三単現のs, esがついている時は、does not (doesn’t)!!

作り方:主語+do (does) not動詞の原形+〜.


例文1

(普通の文)   I study English.(私は英語を勉強します)

          動詞の前に

          do not

(否定文)    I do not study English.(私は英語を勉強しない

              動詞は原形


例文2(三人称単数・現在形

(普通の文)   She studies English.(彼女は英語を勉強します)

           動詞の前に

           does not

(否定文)    She does not study English.(彼女は英語を勉強しない

           動詞は原形!!ポイントです!!


例文1・例文2を見て、一般動詞の否定文の作り方、しっかり意識してみましょう。

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