一般動詞の否定文(現在形)
be動詞のところでも確認しましたが、英語の否定文を作る際、notという否定語を使用すると書きました。一般動詞の場合も同じになります。ただし、この場合はbe動詞のように動詞の後ろにnotを付けるのではなく、doという単語(この場合助動詞という働きをします)を一般動詞の前に出し、doの後ろにnotを付けることで否定文となります。
日本語の場合は、文章の一番最後(語尾)に否定表現(〜ない)を付けて否定文としますが、英語は大きく違いますね。。。それをしっかり意識してみてください。
否定文=「〜しない」と動作などを打ち消す文のこと
*基本!!:一般動詞の原形のあとに“do not (don’t)”を付けます。
ただし、動詞に三単現のs, esがついている時は、“does not (doesn’t)”!!
作り方:主語+do (does) not+動詞の原形+〜.
例文1
(普通の文) I study English.(私は英語を勉強します)
動詞の前に
do not
(否定文) I do not study English.(私は英語を勉強しない)
動詞は原形
例文2(三人称単数・現在形)
(普通の文) She studies English.(彼女は英語を勉強します)
動詞の前に
does not
(否定文) She does not study English.(彼女は英語を勉強しない)
動詞は原形!!ポイントです!!
例文1・例文2を見て、一般動詞の否定文の作り方、しっかり意識してみましょう。
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