今回は、「主語+動詞+目的語」文型、4問分を確認したいと思います。
ここでの課題日本文は下記の通りでした。
解答例を簡単な解説文と併せて載せます。参考にしてください。また、英語での語順を意識して練習してください。
1.彼は右手に花を持っています。
2.私たちは放課後サッカーをします。
3.Kenは上手に英語を話します。
4.明日私は郵便局に行きたい。
まず、英語は目的語が先行する動詞の後ろに置くことになり、日本語とは逆になるので注意して下さい。
1.I
have a flower in my right hand.
「花を」にあたる部分がここでは目的語になります。「持つ」haveがこの文の動詞になるので、I
have a flowerの部分を作り、「右手に」=in my right handを続けます。日本語と単語の並び方が違っているところを意識してください。
2.We
play soccer after school.
主語、動詞=We playを作り、競技名=soccer(冠詞を付けない)を続けます。そして1と同様に「放課後」=after schoolの部分をその後ろに続けてください。
3.Ken
speaks English very much.
「英語を」=ここでの目的語になります。上記2つと同様に Ken
speaks(三単現)Englishと続け、最後に「どの程度」なのかを示す「とても」=very muchを付けます。
4.I
want to go to the post office tomorrow.
この文では、目的語に当たるのが「郵便局に行きたい」=「行くことを 欲する」になります。この文でも文型としては「主語+動詞+目的語」になりますので覚えておきましょう。そうすると、「to go to the post office」がひと固まりとなり、結果上記のような解答例になります。「明日」の部分は語尾に置きます。
このあたりからは、両言語の語順の違いをしっかり意識して練習しましょう。この文型は日常頻繁に使用します。
次回は5~8までの解答例・解説です。
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