今回は、「主語+動詞+目的語+目的語」文型、残りの4問分を確認したいと思います。
ここでの課題日本文は下記の通りでした。
ポイントは、英語での語順。これを意識して練習してください。
5.医者は太郎に何を食べたらよいか教えてくれました。
6.母は毎日私にいつ帰ってくるかをたずねます。
7.おじは私に新しい自転車を買ってくれました。
8.この花の名前を教えてください。
5.The
doctor told Taro what to eat.
動詞tellは、この文型を使う典型的な動詞です。是非この機会に感覚を身につけましょう。「何かを語る」ことがこの動詞の意味になるので、「誰に」話すのか、「何を」話すのか=話す内容、をそれぞれtellの後ろにおきます。「Taro」に対して話していて、「何を食べるのか」が内容になります。
6.My
mother asks me when I will come home everyday.
動詞askも「たずねる」ですから、たずねる「相手」がいる、たずねる「内容」があるという感覚です。「私に」尋ねていて、内容=「(私が)いつ帰宅するのか」(固まりで考えましょう)
7.My
uncle bought me a new bicycle.
「買う」という動作を考えた場合、「買う品物」、「誰に買うのか」、この2点が考えられます。もちろん「何かを買う」だけでも成り立ちますが、「誰に買う」のかも明確にした文章がこの例文です。
buy+人+物(商品) → 語順を意識してください。
8.Tell
me the name of this flower, please.
「~の名前」=the name of ~ のフレーズを覚えてしまいましょう。これが固まりとなって「話す内容」になっています。この文も命令文ですので動詞から始まっていますが、「命令している相手」=youが主語になります。「私に」、「花の名前」の語順を意識してください。
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