接続詞の種類と重文・複文
(1)and, but, or, so, など
語と語、句と句、文と文 を 対等な関係に結びつける
特にこれらの接続詞によって結ばれている文を「重文」と呼びます
例文
She was very tired and she wanted to sleep.
文 対等の関係 文
(彼女はとても疲れていた、そして寝たかった)
(2)that, when, if など
これらは、文と共に使って節(S+Vのある固まり)をつくって、
一番言いたい節=主節
主節を補足説明する節=従属節
をそれぞれ作ります。
そして
主節+従属節=1つの意味を持った文章
これを「複文」と呼びます。
例文
They will go for a walk if the weather is fine.
主節 従属節(主節を説明する補足の働き)
(天気がよければ、彼らは散歩に行きます。)
「重文・複文」用語自体を無理に覚える必要はありませんが、知識としてちょっと頭の中に入れておきましょう。
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