接続詞とセットで使う表現
(2)not ~ but・・・、not only ~ but (also) ・・・
この2つは今でも覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
※not ~ but・・・=「~ではなく、・・・だ」
例文)
Mary is not a teacher but a college student.
Mr. Smith is not at home but in the office.
という感じに使います。
文の前半で「not ~」=ではない、という打ち消しになっています。
それを素直に「~ではない」として、but以下の後半で「・・・です」とつなげます。
※not only ~ but (also) ・・・=「~だけでなく・・・も」
例文)
We have to call not only John but also Susan.
Not only I but also they are bored with the TV program.
という感じに使います。not onlyの後には、単語・句・節などいろいろなパターンが来ます。
★前回と今回の表現が文章で主語になる場合
Both A and B=複数扱いにして動詞を合わせる
(例)Both Tom and I are wrong.
Either A or B=Bに動詞を合わせる
(例)Either you or Susan has to call Mr. Smith.
Not only A but B=Bに動詞を合わせる
(例)Not only he but also I am sick.
これらは検定試験で問われそうですね、覚えておきましょう。
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