Thatの用法
接続詞の項目でthatの用法が紹介されています。Thatはいろいろな意味や用法がありますので、ここで接続詞として取り上げるのもどうかと考えたのですが、中学英語レベルでthatの用法に関して習う項目ということで確認していきます。
まずここでは
《that+主語+動詞》の構造を持ち、《主語が~するということ》という1つの意味の固まりを作ります。それが文章の中でいろいろな使われ方をする、ということを念頭に置いてみてください。それを元に、中学英語で何を習うのか例文を通じて確認しましょう。
(1)主語+一般動詞+that節 の形
この代表的なものに
I think ~~~(that節). という構文があります。これは皆さんも分かりやすいと思います。
that+S+Vの部分で=「主語が~する ということ」の意味を出し、名詞と同じ働きをします。『名詞節』と呼ばれることもあります。
例文)
I think that she is very kind.
彼女はとても親切だと思う。
I think that he is a good English teacher.
彼はよい英語の先生だと思う。
一般によく使う接続詞という感覚とはちょっと違うかもしれませんが、頻繁に出てくる項目なのでしっかり確認しなおしましょう。
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