今回から副詞の説明になります。
まず
英語の文章をより表現豊かにするために、この「副詞」は役に立ちます。
例えば
I went to the park.
(私はその公園に行きました)
という文章があったとします。
これは、「公園に行った」という、いつか分からないけど過去に「行った」という事実を語っているだけです。
もう1つ例えば
I went to the park yesterday.
(私は昨日その公園に行きました)
という文章があるとします。
今度は、ただ過去に「行った」という事だけでなく「昨日その公園に行った」という意味になり、もう1つの文よりも詳しく“いつ行った”のかを述べています。
上記はほんの1例ですが、このような働きをするのが副詞で、文章がより具体的になります。
基本的な働きをまとめると
副詞の働き:
動詞や形容詞や他の副詞を修飾・説明して、様態・程度・時・場所などを表します。
まずこの副詞の働きを覚えておいてください。次回から例文を交えながら、副詞の使い方を説明していきたいと思います。
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