Be going to で押さえておきたい意味
未来のはなしの基本としてもう1つ押さえておかないといけない表現がこのbe going toになります。
もともとの意味は「ある行動に向かって進行している」というイメージがあり、「行動」の部分が、toの後に来る動詞ということになります。
そこから意味が派生して
「~する予定になっている」「~するところ」など近い未来を表すことに使ったり、人が主語になる時などは「~するつもり」やyouが主語になる場合「あなたは~するんだ」などという強い意志の表現にもなります。
ちょっと例文で感覚をつかみましょう
a. 近い未来
She is just going to leave.
(彼女はちょうど出かけるところです)
It is going to rain.
(雨が降りそうです)
b. 主語の意志
I am going to call him.
(私は彼に電話をするつもりだ)
When are you going to buy a new car?
(あなたはいつ新しい車を買うつもりなんですか)
このような感じに使われることになります。「ある動作へ向かっている」という意味を考えながらこの表現が出てきた時にちょっと意識してみてください。
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