『確信の度合い』でもう1つ今回は助動詞を確認しましょう。
今回の助動詞は=mustになります。
Must=強制力が働いてほかに選択肢がない、という状況になります。
その意味から動詞を補助する意味として
「~しなければならない」(強い義務、必要)
「(否定文で)~してはいけない」(禁止)
といった意味を出します。
そして、確信の度合いが強いことから、mayとは違って
「~にちがいない」(強い推量)を表します。
ではそれぞれ例文で見てみましょう。
1.「~しなければならない」
I must wash the dishes after dinner.
(私は夕食後にお皿を洗わなければならない)
2.「~してはいけない」
You must use a cell phone in the train.
(あなたは電車の中で携帯電話を使用してはいけない)
3.「~にちがいない」
That must be true.
(それは本当に違いない)
注意点!!
Must I go with you?
(一緒に行かないといけませんか)
※Must I ~?での問いに、「~する必要はないです」と答えたい場合は
Must notは×で
No, you don’t have to.
(いいえ、その必要はありません)
Don’t have to などを使います。
前回のmayと比較しながら確認しなおしましょう!
早稲田外語専門学校
TOEIC(R)対策公開講座
http://www.waseda-flc.ac.jp/extention.html/
0 件のコメント:
コメントを投稿