今回は
Artist: Peter Cetera
Album: One More Story
Title: One Good Woman
今日は、Peter Ceteraの曲を紹介します。このアーティストは皆さんも知っている方が多いと思いますが、元CHICAGOのボーカルで、ソロでも生き長く活躍していますね。CHICAGOといえば、70年代からこれも活躍しているグループで、”社会派ブラス・ロック”の大物バンドといえばいいのでしょうか。80年代になってソフトな聴きやすい曲が増えましたが、ピーターもソロでは、ソフトな聴き易い曲が多いですね。
もちろんCHICAGOも好きですが、ピーターがソロになって以降、一番気に入っている曲が、今日紹介するナンバーです。
歌詞の中から、簡単に表現を
1.I am so in love with you
「君をそんなに愛しているんだよ」
be in love with 人
この表現はお馴染みかもしれませんが、be動詞がある分、”I love you.”よりも何か状態性が強く出ている表現だと思います。動詞love自体も基本的に状態を表す動詞になりますが、こんな使い分けができるようになりたいなと思います。
2.You bring out the best in me
「僕の一番いいところを君が引き出してくれるよ」
これは
”bring out the best in 人”の形で
「(人)の長所を引き出す、いちばんよい所を引き出す」
という表現になります。
イディオム的な表現ですが、動詞bring と 副詞outで、「引き出す」の感覚を覚えるといろいろ使えそうです。
サビの部分
You bring me feelin'
You bring me fire
You give me love that's taking me higher
Just goes to prove
What one good woman can do
では、ソロになっても高音の魅力は変わらない???きれいな曲だと思います。しっとりお聴きください。
http://jp.youtube.com/watch?v=M8yEHsPxS4M
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