2008-07-19

80’s Rock で英語でも…

そもそも私が英語に興味を持ったのは、兄の影響で中学の時から聞き始めた洋楽(特にロック)でした。なんか聞き心地が格好良かったのでしょう。ということで、特にハマった80’年代の洋楽で、今回はちょっと英語でも垣間見てみましょうか??

その初回は
Artist:BOSTON
Album:Third Stage
Song:Amanda

これは個人的には、1番好きなアーティストです。リーダーのトム・シュルツが、マサチューセッツ工科大出身なのでMIT Rockと勝手に命名してます。メロディーラインが非常にきれいで、ドラマチックで、おススメです。その中でも、この曲は、バラードナンバーの代表曲の1つでしょう。

この曲の歌詞の中で
”There's something I just have to say”
「君にただ言わなきゃいけないことがあるんだ」(※訳は、個人的な意訳)

これは、もちろんsomethingとI just ...の間に、thatなどの関係代名詞が省略されています。日本語と逆の語順になるので、この感覚を覚えましょう。
sayの目的語=言わなきゃいけない内容が、somethingになり、それが、前に出て、後ろから”I just have to say”と説明しています。
somethingの後ろに、『なにか物事』の内容を文章で説明する、という感覚でいろいろ日常的に使えますので覚えておきましょう。

そして、もう1つ表現で
”It's now or never”
「今こそ、今しかない」

これは、成句として覚えましょう! 曲の中では、まさに、という所ででできます。
本当にいい曲です!!
興味のある方は

Check this out !!
http://jp.youtube.com/watch?v=EqBD_rmIU4A

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