今回は
Artist: Lionel Richie
Album: Encore
Title: All Night Long
今日はちょっと趣を変えて、ライオネル・リッチーの曲を紹介します。ロックとはまた違いますがアメリカンポップスで、80年代を代表するアーティストの一人でしょう。これはソロになってからの曲ですが、いい曲がいっぱいあるので選曲に迷いますね。ライオネル・リッチーも「Best Hit USA」で聴いたのが初めてで、小林克也さんは偉大です。彼の曲で一番好きなので今回選びました。結構いい歌だともいますよー!!
歌詞での表現ですが
”Throw away the work to be done”
「しなきゃいけない仕事なんてほったらかして」(超訳でーす)
という文があります。
”the work to be done”
「されるべき仕事」(直訳)
この表現を取り上げてみますが
これは(to be done)は、不定詞の形容詞的用法で、なぜtoの後が、be doneと受動態になっているかというと、不定詞を使って説明したい名詞(the work)と、不定詞で使っている動詞(do)の関係が
The work is done.となっているのですね。
やっぱり仕事は、誰かもしくは何かによってされる側になるので、このように不定詞を使っても、受動態の感覚を持って説明します。
形容詞的用法のポイントとしては不定詞で説明する名詞と不定詞の中の動詞の関係を考えて、能動的、受動的な表現にするか考えてみてください。まぁーあまり考えすぎてしまうと口が動かなくなってしまうので、こんなこともあるんだ、ぐらいに考えて練習するといいですね。
ビーチでバカンス??にはもってこいのナンバーをあの頃のダンスと共にお聴きください。
http://jp.youtube.com/watch?v=3c7dONn9cNo
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