"No wonder your president has to be an actor."
「大統領が俳優でなくてはならないわけだ。」
これは、過去に戻った主人公に、1955年当時の博士が未来(1980年代中頃)のアメリカの大統領は誰か、と質問し、主人公が「ロナルド・レーガン」と答えたのですが、当時レーガンは、俳優だったため、博士に信じてもらえなかったのです。しかし、携帯用ビデオで撮ったタイムマシンの説明をテレビに繋いで見せると、当時まだ存在しなかった携帯ビデオに博士が驚き、こんなものがあるなら、大統領もビデオ映りのよい俳優さんでないとだめだな・・・ということで言った台詞です。
ここで確認したい表現は、
No wonder~
「~でも不思議はない、なるほど~だ」です。
これはそのまま、「どうりで~だ」ぐらいで言いたい時に、No wonderの後に、「どうりで、」とか、「なるほど、」と思っていることを文章で繋げればいいだけになります。
例えば
No wonder he refused your offer.
「彼が君の申し出を断ったのは当たり前だ」
こんな感じで使えますので、上の文と併せて覚えておきましょう。あまり難しくない表現ですので、ぜひ使えるようにしましょう。
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