今回は
Artist: Joey Scarbury
Album: The 40 Year-Old Virgin
Title: Theme From Greatest American Hero (Believe It or Not)
今日はちょっと誰それ??という感じのアーチストになりますが、ジョーイ・スキャバリーを紹介します。彼がと言うよりこの曲が80年頃でしたでしょうか、テレビドラマの主題歌になっていました。日曜日の夜8時だったでしょうか??日本テレビ系列でよく”海外ドラマシリーズ”を放送していて、「アメリカン・ヒーロー」というドラマをやっていました。これは、高校教師がある日宇宙人と遭遇し、スーパーマンスーツをもらったのですが取扱説明書を落としてしまったので、使い方が分からずハチャメチャになりながらも悪人をやっつける、というコメディータッチのヒーローものです。主演は、ウィリアム・カット(映画「ビッグ・ウェンズデイ」かなり古い!!)、そして彼の生徒役でマイケル・パレ(映画「ストリート・オブ・ファイヤー」古い!!)が出演していました。この名前が分かる方は1度ご覧ください。
この歌詞の中で
”I'm walking on air”.
「宙を歩いて気持ちいいよ!」(超訳でーす)
という部分がありますが、これは
”walking on air”
《be 動詞をつけて》宙を踏んで歩くような気持ちである、夢見心地である、上機嫌である
このような意味を持っているフレーズになります。
そして、この歌の中では、個人的な解釈だと「歩くような気分だ」と「(本当に)宙を歩いているよ」という2つの意味を持っているのではないかなと思っています。スーパーマンになってホントに空を歩いてますのでそこまで連想してもいいのでは、という感じです。
サビの部分
Believe it or not,
I'm walking on air.
I never thought I could feel so free eee eee.
Flying away on a wing and a prayer.
Who could it be?
Believe it or not it's just me
80年代のコテコテアメリカン・ポップと、ちょっとドラマの映像も交えてお楽しみください。
http://jp.youtube.com/watch?v=iBKqwdxUH8U
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