今回は
Artist: Mr. Big
Album: The Family Man Soundtrack
Title: To Be with You
今日は、Mr. Bigの大ヒット曲を紹介します。みなさんの中でも、洋楽好きの方なら知っているグループだと思います。このグループは、前に紹介したDamn Yankeesと同じように、大物アーティストの集団で、当時凄くハマリました。よくコンサートにも行き、1度WOWWOWで放映するためにコンサートの模様を収録した時があったのですが、その時にあの伊藤正則さんが、何度も「なんと言ってもアンサンブルが美しい!!」と連呼していたのを思い出します。確かに演奏はライブでも?非常に洗 練されていて、素直にうまいな、楽しいな、と感じられるコンサートでした。個人的には、ベースのビリー・シーンが好きで、いつもコンサートでは彼の演奏に注目していました。
この歌詞の中で
”I'm the one who wants to be with you.”
「僕が君にふさわしい男なんだ」(超超訳です!!)
タイトルの一部になっていますが、このような文があります。
この文のwhoは、関係代名詞になって、the one who wants to be with youのthe one と wants to....の繋ぎ役になっています。関係代名詞は、皆さんの中でも苦労した方が多いと思います。なんと言っても日本語と語順では逆の言い回しになりますので。
ここでちょっとだけウンチクネイティブが関係代名詞を使う場合(会話、論文、文献などで)主格(説明している文の中で主語になる、上の文がそうです)でwho, whichを使う場合が70%近くの頻度で多いそうです。そして、目的格(名詞を説明している文の中で目的語になる)が、20%強の頻度。だそうです。
そして、関係代名詞以下で説明したものが固まりで1つ名詞になり、その固まりで文章の中では、目的語になる言い回しが多いそうです。"The grammar book より引用"ちょっとしたウンチクでした。(オソマツでした!!)
この曲は、彼らを日本でもメジャーにしたバラード・ナンバーで、特にコーラスの部分なんかはきれいです。こんな台詞言ってみたいですね...
http://jp.youtube.com/watch?v=5QD5n98R_nk
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