2008-08-27

夢にポリスが...

今日は

Artist: Cheap Trick
Album: Dream Police
Title: Dream Police

今回は、Cheap Trickの曲を紹介します。このグループは70年代の洋楽ブームの中心的な存在で知っている方も多いと思います。私も中学生の時に、友達のお兄さん(当時大学生)が聴かせてくれたのが初めてで、その時は、ギターのニック・ニールセンがものすごいハチャメチャで、強烈に印象に残っています。「向こうの人はこんなかっ飛ん でるのか。。。」といった感じですかね。彼らのライブアルバム「Live at BUDOKAN」が、世界的なヒットとなり、「武道館」の名前が海を渡り、80年代の人気ロックバンドが口を揃えて「武道館でライブをやりたい!!」と必ずインタビューで答えていたのを覚えています。それほど影響を与えていたのですね。

歌詞の中で、表現をちょっとだけ
” I don't think i'll survive the night, ”
「夜を越せないと思うよ」(意訳)

とありますが、これは、日本語と英語の違いを覚えましょう。

普通日本語で「彼はスパイではないと思う」と言う時に、
英語では
”I think he is not a spy.”とは言わずに
”I do not think he is a spy.”と言います。

否定するところ、すなわちnotが入るところが変わりますので、ここは両言語の違いとして押さえ、いろいろ例文で慣れるのがいいと思います。

英文としては非常に簡単な部類に入るかとは思いますが、日常的な表現方法で、それでいて大きな違いになりますので、しっかりと理解をしたい項目ですね。

サビの部分
'cause they're waiting for me.
They're looking for me.
Ev'ry single night they're driving me insane.
Those men inside my brain.

では、80年代のアメリカのロック少年達が憧れたノリのいいアメリカン・ロックと帽子のおじさんに注目してお聴きください。

http://jp.youtube.com/watch?v=pWt-zxKqK3U

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